2年生は、今国語の授業で、『スーホの白い馬』を学習しています。
それに関連して、馬頭琴奏者の方をお招きし、演奏を聴かせていただく機会を持つことができました。
なかなか耳にすることはない馬頭琴の音色。
今日は、モンゴルのお話も一緒に聞かせていただいたこともあってか、音色に聴き入っていると、目の前にモンゴルの草原が広がるようでした。
曲の中の物語が、馬頭琴の音色によって私たちの心に響いてくるのを感じました。
国語の『スーホの白い馬』の学習も、いよいよクライマックスを迎えようとしています。
今日体感した馬頭琴の音色を思い起こしながら、学習のまとめをしていきます。
単純に悲しい話としてまとめるのではなく、子どもたちがこの物語からどんなことを感じ、どんな意味を感じ取ってくれるか、まとめていくのが楽しみです。