神奈川県藤沢市にある湘南白百合学園中学・高等学校は、キリスト教(カトリック)の精神に基づいて中高一貫の女子教育を行っている学校です

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湘南白百合学園中高インフォメーション

2017年11月

「勝たせ山」駅になりました!

2017年11月30日 (木)

 生徒達が登下校でお世話になる湘南モノレールでは、「合格祈願 受験生応援キャンペーン」が実施されています。そのキャンペーンにより、最寄駅の「片瀬山」駅は副駅名称「勝たせ山」駅 になりました。受験生の高校3年生たちも早速見つけ、応援していただいている温かい心に、元気をもらっていました。12月9日(土)の入試直前説明会に来校される小学校6年生の皆様も、期間限定駅名看板をぜひ見つけて下さいね。

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YOMIURI ONLINE に記事が掲載されています。

2017年11月29日 (水)

YOMIURI ONLINE 「中学受験サポート」に本校の記事が掲載されました。
詳細はこちらです。

卒業生のスピーチ

2017年11月28日 (火)

第2回オープンスクール(10月28日実施)と入試説明会(11月4日実施)で、平成29年3月に本校を卒業したお二人にスピーチをしていただきました。学校生活のこと・受験のことなど様々なお話をしてもらいました。その『一部』をご紹介いたします。

(O.K.さん)~~この学園には他にも紹介しきれないほどの行事があり、その一つ一つで、それを少しでも良いものにするために努力する仲間の姿を見ます。それぞれの行事において、誰かが運営や責任者という立場で計画し、全員がその仲間のためにできることを見つけていきます。私が行事の度に思っていたのは、この学園には他人の活躍に無関心な人がいないということ。互いに応援しあい、活躍をたたえ、そして感謝するということが当たり前に行われているのです。それはつまり、他人へ無関心ではない、ということです。活躍している光のときだけではなく、一人ではどうにもならない困難にあるかげのとき、この学園には、先生も生徒も、決して困っているその誰かを放っておく人はいません。~~

(O.M.さん)~~湘南白百合はお嬢様学校というイメージが強いですが、実際は一人一人が自分のやりたいことに精一杯、元気に取り組む学校です。私はこの学校で色々な経験をさせてもらいました。特に行事は、生徒が主体となって行うので非常に盛り上がります。もちろん行事が盛んであればあるほど責任者が経験する苦労も多くなります。しかし、私は先ほど述べたように、辛いことがあるからこそ得られるものは非常に価値のあるものだ、ということを湘南白百合で過ごした6年間を通じて実感しました。~~

 全文をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。

なお、11月27日付で掲載した文章に個人名が入っておりました。
訂正して、おわび申し上げます。

h29-open-school.pdfをダウンロード

h29-nyushi-setsumeikai.pdfをダウンロード

修養会の様子を掲載しました。

修養会の様子を掲載しました。
詳細はこちらです。

入試直前説明会の申し込み、電話で引き続き受付中!

2017年11月25日 (土)

入試直前説明会の申し込みについて、本校ホームページからの
お申し込み受付は11/24(金)で終了しましたが、お電話での
お申し込みは引き続き受け付けております。

電話申込時間  9:00~15:00(平日)   9:00~12:00(土曜日)

※日・祝はお休みです。

電話番号:0466-27-6211

※お申し込みの際、ご住所・お名前などの個人情報をお聞きいたします。
  なお、お聞きした情報は厳正に取り扱い、他の目的には使用しません。

朝礼での先生のお話(2)

2017年11月22日 (水)

毎週水曜日は、朝礼時に各先生方が今まで体験してきたこと、感じてきたことをお話しする時間が設けてあります。11月15日に話された内容(一部省略)を以下に掲載します。

『皆さんは、様々な科目を勉強していますが、「これって、将来何の役に立つのだろう?」と考えたことはありませんか。私は、高校2年生まで数学が必修でありましたが、高校1年生まではそれほど感じなかったのに、高校2年生になると数学に限界を感じ、高校3年生では数学を選択しないと決め、私立文系の道を進みました。
 17歳の三月以降、今日まで、私は「因数分解」も、「平方根の計算」も、「サイン、コサイン、タンジェント」も、「ベクトル」も使う機会は全くなく、使わなかったからといって困ったことはありません。あれらの単元は何のために学ぶのでしょうか?これで、話をやめると、職員室に戻った私は、数学の先生方から冷ややかな目で見られることでしょう。なので、もう少し話をします。

(省略)

 「跳んで跳んでゴール」も「二人三脚」も、「パン喰い競争」も体を動かすことの楽しさや、仲間と協力することの大切さを知るきっかけの一つなのでしょう。学校で習うことは、それぞれの分野を知るための糸口でしかありません。そして、将来何の役に立つのかは、それぞれの人生によって異なることでしょう。
 どの世界であっても、ある一線を越えると、面白さや、奥深さが見えてくると思います。スポーツも芸術も勉強も、「その他大勢」と同じラインにいては、その分野で周りから注目されることもなければ、自分自身でさえ、その道が向いているのかいないのかということに気づくこともありません。皆さんが所属している部活動の中で、「あの人凄いな」と感じる人は、「その他大勢」とは一線を画しているはずです。「努力が全て」なんて青臭いことを言うつもりはありません。生まれ持った才能やセンスも勿論影響していることでしょう。しかし、才能やセンスだけでは「その他大勢」と同じラインから、さらに上の段階に行くことはできません。「凄いな」と思う人は、一線を越えるために「本気でやっている」人だと思います。
 私は、古典・書道という道を見つけたので、今さら数学にまで手を広げて、もう一度やり直してみようとは思いません。しかし、皆さんにはまだ時間があり、可能性があります。中1から高3まで、それぞれの置かれた状況で本気で取り組むことで、自分の適性を知り、「おもしろいな」、「もっと知りたいな」、「一生続けていきたいな」と思えることを見つけてください。』

入試直前説明会の申し込みについて

2017年11月20日 (月)

12月9日(土)の入試直前説明会の申し込みは、
こちらからお願いいたします。

平成30年度募集要項を掲載しています。

平成30年度の募集要項を掲載しました。
詳細はこちら

軽音楽部、5位入賞!!

 11月19日(日)軽音楽部高校2年生10名が 蒲田 日本工学院専門学校 片柳アリーナで行われた「第3回 We are Sneaker Ages 関東 グランプリ大会」に参加しました。
 グランプリ大会の参加は昨年の高校2年生に続き2回目です。今年は会場もより広くなり、舞台中央の大型スクリーンには演奏の様子が映しだされ、まるでプロのステージの様です。
 予選通過した20校が応援団の息の揃った応援の中、演奏を披露しましたが、どの学校もレベルが高く素晴らしい大会になりました。本校はLiSAの「Catch the Moment」を演奏し5位入賞することが出来ました。
 大会HP http://k-on.club で大会の様子をご覧ください。

理科の実験

2017年11月16日 (木)

 最近の理科の授業では、様々な学年・科目で実験を行っています。11月16日(木)、中学3年理科1分野では身のまわりの液体が酸性かアルカリ性かを調べる実験、高校1年化学では酸と塩基の中和滴定の実験、高校3年生物ではDNAの電気泳動法の実験を行いました。

【中学3年生】消臭スプレーの液体やオレンジジュースなどの身近なものを、BTB溶液やフェノールフタレイン溶液を用いて酸性・アルカリ性に分類し、中和反応も確かめました。

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【高校1年生】ホールピペットやビュレットなど、今まであまり触れたことのない器具を用いて、滴定操作を行いました。

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【高校3年生】DNAの電気泳動法はDNA鑑定などにも用いられる方法です。生徒たちはマイクロピペットを用い、DNAサンプルが混ざらないように慎重に操作していました。

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