平成29年7月19日 平成29年度 第1学期終業式
2017年7月24日 (月)
第1学期終業式を体育館で行いました。これから始まる夏休みを、楽しく充実して過ごせるようにお祈りをし、聖歌「こえをあわせ」と校歌を歌いました。
校長先生からは、夏休みには、「勉強は最後まで丁寧にやりぬくこと。」「学校ではできないことを体験すること。」「いろいろな方々と交流をもつこと。」という内容のお話がありました。
2017年7月24日 (月)
第1学期終業式を体育館で行いました。これから始まる夏休みを、楽しく充実して過ごせるようにお祈りをし、聖歌「こえをあわせ」と校歌を歌いました。
校長先生からは、夏休みには、「勉強は最後まで丁寧にやりぬくこと。」「学校ではできないことを体験すること。」「いろいろな方々と交流をもつこと。」という内容のお話がありました。
2017年7月21日 (金)
【1年生,生活科】
良い天気に恵まれ、今年も1年生の新江ノ島水族館での学習が始まりました。
第1回目は楽しみにしていた水族館見学、子供たちは真剣に話を聞いています。
「すごい、すごい!」とみんな口々に言いながら、色とりどりの魚や生き物たちに興味津々で見入っていました。
その後、イルカショーを見たり、タッチプールで実際に魚に触ってみたり、とても充実した一日となりました。
夏休みを目前に、学年を超えた交流の機会として、Play Dayの活動が行われました。
1学期間、同じ縦割り清掃班で活動した仲間と、ゲームやクイズを楽しむことで友情を深めました。5・6年生の学級委員が企画や運営をし、協力して活動を作り上げました。
2017年7月18日 (火)
【6年生,理科・図書】
7月11日、6年生の読書会がありました。読書会と聞けば、書籍を読むことを思い浮かべがちですが、わが校の読書会はちょっと違います。なぜなら、実体験を重視しているからです。
「おもしろい!知りたい!」と思えば調べたくなります。その仕掛けのための読書会です。
今回のテーマは、『丹沢の成り立ちを知ろう ― 丹沢のサンゴ化石群』
講師の先生は、県立生命の星地球博物館 外来研究員 元神奈川地学会長 門田真人先生です。
門田先生は、丹沢が昔、南の海底に位置していたことを実証された方です。
証拠の決め手となった青サンゴの化石。実物の標本と照らし合わせてみます。
他にも、たくさんの化石を持ってきてくださいました。
はじめて見るサンゴの化石に、「うわー。」「ひえー。」などと奇妙な声をあげながらも、「楽しい!」「化石を自分でも発見してみたい!」という声が聞こえてきました。
理科の学習を兼ねた、地学分野での読書会でしたが、門田先生のおかげで貴重な体験とお話を伺うことができました。
さあ、ここから先に進むのは、子供自身です。門田先生ありがとうございました。
2017年7月 6日 (木)
【4年生,総合】
国語の単元「新聞を作ろう」の「取材」学習第2弾として、日本財団パラリンピックサポートセンターによる「あすチャレ!スクール ゴールボールプログラム」を実施しました。
初めに、代表の児童たちが、実際にアイシェード(目隠し)を装着して、ゴールボールの試合をしました。鈴の入ったボールをころがし、相手コートのゴールにシュートします。鈴の音だけが頼りなので、しいんと静まり返った中での試合でした。
次に、北京パラリンピックのゴールボールで入賞した時に選手だった高田朋枝さん(日本パラリンピアンス協会理事)が講演してくださいました。
「パラスポーツは、ルールや用具に様々な工夫がされているから、誰もが楽しめるスポーツです。競技会場へ行ったら、是非、その工夫を見てほしいです。」「チャレンジすることは、素晴らしいことです。うまくできなくても、上手になりたいと思い続けることで、つらいことも乗り越えられる勇気を持つことができます。」「『がんばってくださいね』という言葉は、うれしいけれど、寂しい気持ちになります。障害のあるなしではなく、困っている人には、優しく手を貸してあげてください。」と、たくさんのメッセージを伝えてくださいました。
2017年7月 3日 (月)
「土地のつくりと変化」の学習の一環として、神奈川県立生命の星・地球博物館の見学に行きました。ガイダンスでは、地球が生まれ、現在に至るまでの過程を教えていただき、実際の展示物を見て、壮大な地球の歴史に触れることができました。