年中さん5月生まれ誕生会
2015/05/09 12:57:21
今日は年中さんの5月生まれ、11名のおともだちの誕生会を行いました年中の先生からも「劇・あらいぐまとまほうつかいのせんたくや」のプレゼントもありました。
5月生まれのおともだち、おめでとうございます。
2015/05/09 12:57:21
今日は年中さんの5月生まれ、11名のおともだちの誕生会を行いました年中の先生からも「劇・あらいぐまとまほうつかいのせんたくや」のプレゼントもありました。
5月生まれのおともだち、おめでとうございます。
2015/05/08 15:45:39
今日は、年長さんの保護者の方にご来園いただき、園庭で行っている保育をご参観いただきました「準備体操、手つなぎ鬼、かけっこ」を行いました。体をいっぱい動かし、かっこいい姿を見ていただくことができました。
暑い中、ご来園くださった多くの保護者の方々、ありがとうございました
2015/05/07 16:23:55
年少さんは幼稚園で食べる初めてのお弁当です。「お弁当おべんとう!うれしいな・・」お歌もうたい「いただきま~す」クラスのおともだちと一緒にお弁当をいただきました。しばらくの間は、年長組のお兄さんお姉さんが、お手伝いに来てくれます
おうちの方々!3年間よろしくお願いします
2015/05/01 13:00:44
今日は、絶好の園庭遊び日和全学年が一度に遊んでも大丈夫大きなおおきな園庭があります!いっぱい遊びました。少し暑かったので水分補給も完璧ゴールデンウィークは家族でいっぱい遊んで、連休明け5月7日(木)は、ニコニコで会いましょう
いよいよ!お弁当が始まります
5月7日、8日は、検尿提出日です。お忘れなく拡散希望
2015/05/01 8:51:34
「○○したがる子どもたち!」 ~ 遊んで泣いて、育ちゆく ~
5月5日は「こどもの日」。「国民の祝日に関する法律」によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と意義づけられています。「初ジイジ」へのカウントダウンが進んでいる身でありながら、「父」が登場しないことにいささかの寂しさを覚え、つい「父への感謝は?」と突っ込みを入れたくなります。しかし、“出産”“育児”という一連の大事業を担っているのが母親なのですから、やむを得ない、いや当然のことと言えるかもしれません。
5月の「給田だより」は、その祝日に因んで、「子どもとは?」についての私流の考察です。
まずは、「子どもとは、遊びたがるもの」です。「子どもの仕事は遊び」、このことに異論を挟む人は少ないと思います。しかし、現実の世界では、「遊び欠乏症」の子どもたちが多くなってきているのではないでしょうか。「佼成の園庭で、思いっ切り遊ばせてあげたい!」は、本園を志望してくださる保護者の大半の願いです。広い園庭、そして教師たちは、その期待を決して裏切りません。
子どもは「遊び」を楽しみながら、さまざまなことを学んでいきます。その「遊び」につきものであり、そして大きな学びをもたらすものが「喧嘩」です。「喧嘩」を奨励するつもりは毛頭ありません。しかし「喧嘩」を忌避するのも、考えものです。子どもは「喧嘩」によって、人間の心の機微、人間関係の大切さ、コミュニケーションの取り方、仲直りの仕方、などを学びます。私が申し上げたいのは、お察しどおり、「喧嘩」をも学びの機会にしていこう、ということです。たまに親たちが間に入って、仲直りに手を貸すことがありますが、何ともったいないことでしょう。子ども同士で仲直りするチャンスを取り上げてしまうことは、慎まなければならないと思います。3歳児と言えども、立派に喧嘩相手との折り合いを付けることのできる子を、私はたくさん知っています。
「遊ぶことは、学ぶこと」です。幼児期の遊びは、人生の大切な基礎工事。少々のトラブルは、将来への投資と覚悟して、しばらくの間お付き合いください。また、親が子どもと一緒に遊べる期間も、それほど長くはありません。遠からず、親など相手にしてくれない日が、必ずやってきます。「いつ遊ぶの?」「今でしょ!」(古いですか?)
次に、「子どもとは、泣きたがるもの」です。泣く子を前に「どうしたらいいの?」ということは、よくある話。切なくなった親は、嘆声や叱声、時には怒声…。子を持つ親ならば、身に覚えのあることだと思います。「泣くことも子どもの仕事」、乳児の頃ならば、「お腹がすいているのかな?」「おむつが汚れているのかな?」「眠いのかな?」と子どもの気持ちを推し測っていた新米ママさんも、子どもが言葉を発するようになってからは、言葉で、そして感情で言って聞かせるようになってしまいがちです。しかし、精神的に一歩も二歩も先んじているはず(?)の大人は、ある「大事なこと」を忘れてはなりません。それは、感情表現の一つである「泣く」ことは、子どもにとっては、意思表示の大切な手段でもある、ということです。
大人だって、内面の心の動きを表現することは、とても難しいことです。ましてや、言語表現が未発達な子どもが、その意思を伝える手段に困ったとき、出生以来有効だった「泣く」ことに活路を見出すのは、自然の流れというものでしょう。子どもは、「泣く」ことによって、大人に「何か」を訴えかけているのです。何だかすっきりしない思いを、「泣く」ことで表現しているのです。このことを、大人は理解してあげたいものです。気持ちを汲み取ってもらうどころか、「泣いて親の言うことを聞かない子は、ダメな子」という接し方をされれば、子どもの心の残るのは、ただのストレスです。「泣くことは、話すこと」です。子どもの心に寄り添い、ぜひ耳を傾けてあげてください。
その際に威力を発揮するのが、「自己肯定感を育む“三つの魔法の言葉”」と私が名付けている、「どうしたの?」「どうして?」「どうしたいの?」というキーワードです。優しく淡々と問いかけ、返ってきた言葉と気持ちを、「そうなんだぁ…」と口に出し、温かく受容してあげてください。くれぐれも感情的な詰問は、「ダメよ~ダメダメ!」。(これも古いですか?)百害あって一利なし、です。
子どもの「○○したがるシリーズ」には、続きがあります。「騒ぎたがる」「不安がる」「褒められたがる」「甘えたがる」などの各項目につきましては、また改めて別の機会に…。
書きたがる、初老の園長でした。
松森憲二拝
2015/04/27 9:58:09
2015/04/25 12:33:50
今日は年長さん三クラスが、親子体操を行いました。佼成学園幼稚園では、年に一回、クラスの仲間と運動を通じて、親子で体を動かす日「親子体操」を実施しています
「だるまさんがころんだ」の号令で体育の先生と同じポーズ(おんぶ・ひこーき)・・・筋力アップ体操や親子騎馬戦、パラバルーンなどをしました
参加いただいた保護者の皆さまありがとうございました。
2015/04/24 12:46:22