4年生と6年生の児童を対象に、神奈川県立生命の星地球博物館外来研究員の門田真人先生をお招きして、科学者と語る会を開催しました。オウムガイやアオサンゴの化石、枕状溶岩など、丹沢山地が昔、海底火山だった証拠となるものを間近に見ながら、興味深いお話を聞くことができました。
4年生は県内旅行で拾った岩石について、詳しく説明していただくことができました。6年生は顕微鏡で有孔虫の化石を見ながら、なぜ有孔虫を調べることによって化石の年代がわかるのかなど、教えていただくことができました。
門田先生から子どもたちへ、地学分野のおもしろさを存分に伝えていただきました。