トピックス

2014年11月

クリスマスバージョン!

2014/11/17 16:40:40

先週末happy01六角ホールにクリスマスツリーが飾られました。LED電球が点灯しクリスマスまでの間にぎやかになりますflair子供たちは「ワーきれい」「すごいー!」「雪だるまsnowスノーマンだsign03」と大はしゃぎですdash

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今日の赤バス!

2014/11/14 17:11:55

定刻通り14時15分出発進行busその後「おしゃべりどぉ~ぞ」の合図で、「なんで乗ってるの~sign02」「どこで降りの~sign03」と、いつもバスに乗っていない、Hさんが添乗しましたhappy01。そのせいかバスの後ろに座ったおともだちのテンションがup・・・・・やはり前半飛ばしすぎのおともだちは、すやすやと・・・おやすみなさいnight

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今日のグリーンバス!

2014/11/13 16:45:08

「おしゃべりなぁ~し!」のお約束で、おぎょうぎ良く!出発進行busその後「おしゃべりどぉ~ぞ」の合図で、「プールで潜れたんだwave」「帰ったらゲームで遊ぼうpc」「なんでやねんの絵本おもしろかったねcoldsweats01」などなど・・今日も楽しく幼稚園で過ごしました。バス停まで待てません!すやすやと・・・おやすみなさいthink明日もニコニコであいましょうhappy01

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発見!将来の地理学者

2014/11/07 13:09:18

年長さんのうめ組でdashねんど遊びをしましたartすると!R君が、何も見ずに、日本地図を作ってくれました。琵琶湖や沖縄や伊豆七島も描かれています(ご自宅のお風呂に日本地図が貼ってあるそうです)将来のゆめは!地質学者scissors環境科学の研究者good大学教授paper天文学者sign03はたまた、冒険家・・・・・可能性は無限大ですflair皆さんのご自宅のお風呂にも日本地図はいかがでしょう・・・coldsweats01

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27年度入園試験は、終了いたしました。

2014/11/01 16:04:23

27年度入園試験は、終了いたしました。追加募集の予定はございません。

園長の「給田だより」(2014年11月号)

2014/11/01 7:05:48

「もう一つの“保護者競技”」   アンカーMの苦悩と栄光

 今年の運動会は、創立60周年記念バージョン。例年以上の盛り上がりを、ということで、保護者競技は、男女混合リレーでした。私は、図らずも(一説には、当然のこととして)、来賓教職員チームのアンカーを指名されました。運動といっても、普段、通勤で歩くこと以外には何もしていない 私は、「このままじゃ、ダメよ~ダメダメ」ということで、本番の3日前に、園庭のトラック(約88m)を試しに走ってみました。久々のランニングですので、おっかなびっくりではありましたが、とりあえず2周を走り終え、そのこと自体に満足していました。

そして、本番の前日にも練習を…。ところが、この日は、まるっきり走ることができませんでした。というのも、走り出した途端、つまり最初の3,4歩目で、右脚付け根に「ピキッ」という音がして(?)、立ち止まらざるを得なかったのです。一歩を進めることもままならぬ激痛に、きっと顔も歪んでいたに違いありません。とっさに脳裏に浮かんだのは、「明日、走れない、どうしよう」という言葉でした。絶望感に襲われたのは言うまでもありません。何人かの先生方に話をすると、私の身体を案じて、「大丈夫ですよ。手を振りながら、軽く走ればいいのですから…」と応えてくれました。もとより、勝負への強いこだわりはないものの、どうしたものかと思案し、痛い足を引きずりながら帰宅いたしました。いまさらカッコつけるつもりなど毛頭ありません。ただ、あまりにも無様な姿だけは見せたくないという思いはくすぶっていたのでしょう。素人なりに慣れないストレッチをし、翌日の回復を祈り就寝いたしました。

運動会当日の朝。足の調子は?決して芳しくはありません。「走ることができるか?」と問われれば、限りなく「走れない」状態です。この段階でのせめてもの願いは、本番では、「軽いジョギングでも受け入れられるような状況」になること、つまり「それほどハードに走らなくても許される状況」になることでした。

運動会は順調に進み、いよいよ保護者競技の 開始です。各学年代表たちの入場に続き、スペシャルゲストの金子沙織さん(河合楽器)が風を切って颯爽と登場。後援会役員の皆さまにも極秘だった、とっておきのサプライズです。競技への期待が高まったところで、金子さんによる号砲 一発、八百長なしのガチンコレースが始まりました。アンカーである私は、私の前のランナーが 最下位の4位で来ることを期待していました。ところが、どうしたことでしょう、私の前のランナーは3番手を走っているではありませんか!「これはまずい」。知らず知らずのうちに、「精一杯走る」というもう一つのチャンネルにスイッチ・オン!バトンを握りしめ、夢中で走りました。案の定、すぐに追い抜かれて最下位にはなったものの、そこで急に速度を緩めるわけにもいかず、そのまま走り切り4番目にゴールインいたしました。実際のところ、スタートからゴールまでのことは、よく覚えていません。ただ、痛みをこらえながら黙々と走ることができたのは、たとえ子どもたちのスーパーヒーローにはなれなくても、大人として恥ずかしい姿だけは見せたくない、との一念がそうさせてくれたのでしょう。レース後、やはり右脚の痛みは続いていました。我ながら、「よくぞ走れたものだ」と、不思議な感覚に包まれました。

因みに、そのレースは、年長→年中→年少→来賓教職員の順、ある意味、理想的な結果となったことは、皆さまもご存じのとおりです。

運動会の三日後、いつもどおり、玄関で子どもたちに朝の挨拶をしていると、一旦六角ホールに入った年中組のR君が、私のところに戻ってきて、こう言ってくれました。「えんちょうせんせい、 リレーいっしょうけんめいがんばってたね!」。 透明だけど、ピッカピカの金メダルが、私の首に  かかった瞬間です。ヤッター!

私は、10月号の「給田だより」に、「佼成学園幼稚園の運動会は、日本一の運動会である」と書きました。今年の運動会も、子どもたち一人ひとりは、そのことを見事に証明してくれました。閉会式で子どもたちに伝えた「ありがとう」は、私の心底からの感謝のメッセージだったのです。

ここで、昨年同様、【運動会川柳】を3句。

「保護者リレー 長→中→少は 神の業(わざ)

「園長に 誇りをくれる 子どもたち」

そして、感動No.1の年長競技より…。

「組体操 他人(ひと)の子なのに 泣けてくる」最後の句、説明は無用ですよね。  

松森憲二拝

 

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