トピックス

2017年1月

緊急情報

2017/01/31 9:28:25

現在緊急情報はありません。

青バス遅延情報

2017/01/31 8:41:57

1月31日登園時、青バス1号車「コスモグランリュクス」以降約10分の遅れです。ご迷惑をおかけしています。

緊急情報

2017/01/24 11:41:42

現在緊急情報はありません。

白3号車遅延情報

2017/01/24 9:23:03

1月24日登園時、白バス3号車「そば仙味洞」以降約10分の遅れです。ご迷惑をおかけしています。

年中親子体操

2017/01/14 11:45:14

今日は、年中組3クラスの保護者の方にご来園いただき、親子体操を行いましたscissors 

「だるまさんが転んだ・輪くぐりリレー・親子ドッジボール・・・・・dash

保護者の方と一緒に、たくさん体を動かしました。外はとても寒かったのですが、体育館は熱気で熱いくらいでしたsweat01

ご来園くださった保護者の皆さま、ありがとうございましたheart04

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施設見学会の実施について

2017/01/11 10:44:20

平成29年度ワイワイクラブに入会を希望される方対象(子どもの生年月日:平成26年4月2日~平成27年4月1日生まれ)の施設見学会を実施いたします。

日時:平成29年1月14日(土)もしくは平成29年1月28日(土)の13時30分から14時30分の間にお越しください。随時ご案内いたします。当日は施設見学のみとし、質問につきましては、平成29年2月16日(木)10時30分からのワイワイクラブ説明会でお受けいたします。

持ち物は、上履き、下足袋をお持ちください。ワイワイクラブ説明会では、施設見学は行いませんのでこの機会をご利用ください。ワイワイクラブの詳細につきましては、本園のホームページをご覧ください。

※車でのご来園は、固くお断りいたします。

※事前の予約は、不要です。

 

三学期始業式

2017/01/11 10:36:31

三学期始業式を行いましたevent
園長先生からは、新年のごあいさつの後に、三つのお話がありました。一つ目は「いろいろなことに集中して挑戦しようsign01」二つ目は、「お友だちとなかよく遊ぼうhappy01」三つ目は、「“ありがとう”をたくさん言おうheart02」です。
たのしい思い出がたくさんできるといいですねscissors

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園長の「給田だより」(2017年1月号)

2017/01/10 8:04:54

「ランキング1位は、“信じ合えること”!」  ~平成28年12月までを振り返って~

平成28年度は、まだ3か月残っていますが、4月から12月までの間、私の周辺で起こった(極めてローカルな)嬉しい出来事“ベスト5!”を、ランキング形式でお届けいたします。

まずは第5位。“佼成学園幼稚園前に横断歩道できる!”。園長就任以来、「幼稚園前になぜ横断歩道がないのだろう?何とかならないものか」と願っていただけに、11月下旬に、白ペンキ鮮やかな横断歩道を見たときには、とても嬉しく、そして安堵の念が湧いてきました。横断歩道ができたことで、園児や保護者を危険から守ることができ、さらには園児・保護者・保育者の安全意識を高めることができるからです。いわば、“園”という車に“横断歩道”という名のシートベルトが着装されたようなものです。ただし、それも活用されなければ意味のないことです。 

続いて第4位。“ママさんバレーボール、34年ぶり二度目の二連覇達成!”。昭和56・57年以来の快挙で、通算優勝回数は7回となり、S幼稚園に次ぐ第2位にランクアップ。(来年は、佼成初の三連覇かな?)部員確保から始まり、メンバー間で切磋琢磨しながらのチーム作りは、決して平坦な道のりではありません。そのことを思うたびに、私の脳裏には、ゆずのあの曲が鳴り響きます。「いくつもの日々を越えて辿り着いた今がある♪」

次は第3位。“トークライブ「給田だより」が始まり、「○○の微笑み」が静かなブームに!”。紙面の「給田だより」とは違うトークライブのメリット、それは、かなりの刺激と緊張感が漂う中で、聴衆の視線や息遣いを肌で感じられることです。私自身が学んできたことや体験が主な内容なのですが、ゲストスピーカーの専門教科担当者による「専門教科のツボ」や、ベテラン保育者による「子育てのワンポイントアドバイス」は、保護者の皆さまに“目から(うろこ)が落ちる“情報を提供できたようです。トークライブ後に届いたご感想は、私自身の大きな(かて)になりました。11月号でご紹介した「○○の微笑み」が、各家庭で少しでもお役に立っているならば、望外の喜びです。

さらに第2位。“「な~んのお話ししようかな?」普及の予感!”。子どもたちの前で話をするとき、「な~んのお話ししようかな?」と言うと、すかさず「園長先生、ご自由に!」と応えてくれます。このフレーズを使い始めて約1年、最近では前に出るたびに、子どもたちの「言って~」という声なき声が聞こえてきます。驚いたことに、先日、年長組表現活動参観の際、あるお父さまが「な~んのお話ししようかな?」でコメントを始められました。私は、不覚にも一瞬、「どこかで聞いたフレーズだなあ」と思ってしまいました。保護者にも普及し始めた(?)ことを、嬉しく感じています。楽しい掛け合いをとおして、子どもたちに身に付けてほしいことは、言うまでもなく「人の話を聴く心構えを作る」ことです。若干の課題は、「ごじゆうに」を面白がって「園長先生50人」とか、「園長先生52(歳)」と言う子がいることです。その都度、「園長先生は一人だよ」や「園長先生は62だよ」と伝えているのですが…。子どもたちなりの「言葉遊び」なのですね。

いよいよ第1位。“「園長先生、大好き!」のコール拡がる!”。事の発端は、バス待ちする子どもたちが私へのアピール合戦を始めたことでした。「ずうっと大好き!」「寝てるときも大好き!」「お休みのときも大好き!」と、次第にエスカレート。今では複数のバスで、かなりの拡がりを見せるようになり、中には「おはようございます」を言う前に、「大好き!」と言ってくる年少さんもいるほどです。私は必ず、嬉しさを表に出すことを意識して、「ありがとう!」や「イェーイ!」(アクション付き)で応えることにしています。

もっとも、「園長先生、大好き!」と言われて、私はただ浮かれているわけではありません。幼稚園にいる唯一のおじいさん(Who?)を、何とか喜ばせようと思案してくれている子どもたちの行為を、「他人の喜びを自分の喜びとする」行いと位置づけています。加えて、子どもたちの言葉は、「大人との間にある“信じ合える関係”を前提に、大人を信頼している気持ちの表れそのものである」と受け止めています。子どもたちからの「信じているよ」のメッセージに対し、「信じてもいいんだよ」の思いを伝えていくこと、それが「安全基地」の隊長(園長)としての最大使命です。引き続き、子どもたちに「(眼差しの)安心ビ~~~ム」を注いでまいります。ターゲットは、『九百の瞳』です。

上の話を耳にした、組織運営の経験豊富な女性のお話し。「自分の思いを素直に表現できるお子さまは、きっと温かいご家庭で育てられているのでしょうね」。即、私の応え。「御意(ぎょい)

松森憲二拝

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