トピックス

2019年1月

明日2月1日の積雪に関する天気予報について、予めお知らせいたします。

2019/01/31 13:44:15

NHK NEWS WEB(12時18分発表)によりますと、「23区でも雪が降り、ところによって1センチ程度の積雪になる見込みです」とのことでした。
明日、登園時間を中心に、この影響を受ける可能性があります。佼成学園幼稚園の対応は、2月1日(金)午前7時までに「緊急情報」にてお知らせいたします。必ずご確認ください。家庭電話連絡網は使用いたしません。

子育て支援講演会(3月12日)

2019/01/31 12:17:07

「参加申込書」の提出は2月15日(金)までとなっておりますが、間もなく定員に達しますので、ご希望の方はお早めにご提出ください。
既に「座席番号札」をお持ちの方は、講演会当日、必ずお持ちください。

きく組学級閉鎖について

2019/01/30 7:30:56

インフルエンザによる欠席のお子さんが多いため130日(水)から21日(金)の3日間きく組を学級閉鎖といたします。

3日間外出を控え、課外教室のプール、体操も控えてください。

 

131日(木)に予定していました英語の授業は、27日(木)10時~

21日(金)に予定していました保育参観・懇談会は、28日(金)950分~

21日(金)に予定していました体育の授業は、24日(月)12時~

に、それぞれ変更となります。

 

※学級閉鎖中に「インフルエンザ」と診断された場合は、幼稚園にご連絡ください。

 

きく組学級閉鎖について

2019/01/30 7:30:06

インフルエンザによる欠席のお子さんが多いため130日(水)から21日(金)の3日間きく組を学級閉鎖といたします。

3日間外出を控え、課外教室のプール、体操も控えてください。

 

131日(木)に予定していました英語の授業は、27日(木)10時~

21日(金)に予定していました保育参観・懇談会は、28日(金)950分~

21日(金)に予定していました体育の授業は、24日(月)12時~

に、それぞれ変更となります。

 

※学級閉鎖中に「インフルエンザ」と診断された場合は、幼稚園にご連絡ください。

 

緊急情報

2019/01/20 11:18:51

現在緊急情報はありません。

ぱんだ組学級閉鎖について(赤字訂正)

2019/01/15 16:31:15

インフルエンザによる欠席のお子さんが多いため116日(水)から118日(金)ぱんだ組を学級閉鎖といたします。

3日間外出を控え、課外教室のプール、体操も控えてください。

表現活動参観が129日(火)1200に変更になります。リハーサル日は、124日(木)と125日(金)です。121日(月)のリハーサルがなくなりますのでスモック登園となります。

129日(火)の体育の授業は

1時間目1010~ぱんだ組

2時間目1055~りす組に変更になります。

 

ぱんだ組学級閉鎖について(赤字訂正)

2019/01/15 16:23:19

インフルエンザによる欠席のお子さんが多いため116日(水)から118日(金)ぱんだ組を学級閉鎖といたします。

3日間外出を控え、課外教室のプール、体操も控えてください。

表現活動参観が129日(火)1200に変更になります。リハーサル日は、124日(木)と125日(金)です。121日(月)のリハーサルがなくなりますのでスモック登園となります。

129日(火)の体育の授業は

1時間目1010~ぱんだ組

2時間目1055~りす組に変更になります。

 

「ひなんぶくろ」(自助袋)について

2019/01/10 15:04:04

本日(1月10日)、「ひなんぶくろ」(自助袋)の使用開始に関するお手紙を配付いたしました。是非ご一読ください。ひなんぶくろ及び中に入れていただくもののサンプルを、以下のとおり掲載します。ご参考の上、平成31年4月使用開始に向けて、ご準備をお願いいたします。

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園長の「給田だより」(2019年1月号)

2019/01/10 12:27:14

「子どもの自立を阻(はば)む“三本の矢”」  ~子育ての侘(わび)しさを乗り越えて~

平成最後のお正月を迎えました。昨年同様、今年もよろしくお願いいたします。

二年前、私は、語りバージョンの「給田だより」として、3回の“トークライブ”を行いました。ご出席くださったお母さま方とは、その後メールでの交流などに繋がり、私にとっては貴重なご縁となりました。大変有り難く、感謝しております。

トークライブで最初にお話ししたのが、「子育てとは何か?」というシンプル、かつベーシックなテーマでした。その場で私は、「子育て」を「子どもの存在を丸ごとかかえ、子どもの持ち味を見出し、それを最大限に伸ばし、子どもを世間(社会)に旅立たせるための一切の営み」と定義いたしました。子どもがお腹の中に宿って以来、終始一貫一所懸命手塩にかけての「子育て」、その挙句(あげく)が「子離れ」というのですから、「子育て」は何と侘(わび)しいものでしょうか。愛しい子どもの姿を眺めながら、親の手を離れていくことがたまらなく寂しくなってしまう、という話はよく耳にします。その気持ち、わからないでもありません。しかし、子どもの将来を考えれば、いつまでも親がそばにいなければならない、というのでは、かえって心配です。「子育て」には、寂しさを超越する楽しみや喜びがあります。役に立つ人材を社会に輩出するという人間としての生きがい、満足感があります。子育ての究極の目的は、やはり「子どもの自立を図ること」にあるのでしょうね。

「自立」の意味をもう少し具体的にするために、私はオリジナルの四字熟語で「自考(じこう)自生(じせい)」と表現しています。社会に出て自分で「生きる」ためには、まず自分で「考える」ことが先行しなければならない、と認識しているからです。

ところで、子どもたちの日常生活を見渡してみると、子どもは大人から「考える」チャンスを奪われているのではないか、という現実に直面することがあります。大人は、良かれと思いながら、知らず知らずのうちに、子どもたちを考えさせないようにしている、ということはないでしょうか。子どもの自立を阻(はば)んでしまうもの、それが大人から子ども放たれる「三本の矢」です。 

一本目の矢は、「先走る」です。子どもの考えていること、やろうとしていることは、まどろっこしくて仕方がないと、つい大人がやってしまう“口出し”“手出し”がそれです。子どもが何かしよう、何か言おうとしているときに、先に大人が「ああしなさい、こうしなさい」と言い、さらにはやってしまうことは、子どもの自立を阻む最大の要因と言っていいでしょう。「過保護とは、子どもができることを大人がやってしまうこと」とは、ある小児科医の言葉です。子どもたちの心理に耳を傾けてみると、「どうしてさせてくれないの?もういいや。どうせママがやっちゃうんだから…」。これでは、自立の心は育たず、大切な自己肯定感を傷つけ、自信までも減退させてしまいます。

二本目の矢は、「怒鳴(どな)る」です。子どもにとって、親は絶対の存在。親から怒鳴られてしまうと、子どもたちの心に湧き上がってくる感情は、「反発」「萎縮」「不安」…。怒られないようにするにはどうすればいいのか?答えは簡単です。怒られないよう、親の気持ちを忖度(そんたく)して、自分自身の考えを引っ込めてしまう。そのほうが、怒られなくて済むからです。それが子どもたちなりの処世術だとするならば、何と悲しいことでしょう。

三本目の矢は、「突き放す」です。「勝手にしなさい」「ママは知らないから」などの言葉は、いくら本音ではないとしても、子どもたちには、見事にその言葉どおりに伝わっていきます。見捨てられ感で、子どもたちの心には不安感が募(つの)ります。「愛の反対は“無関心”」とはマザーテレサの名言です。「無関心=愛されていない」の回路を、子どもたちに作ってしまっては、元も子もありません。悪習慣からつい思わず禁断の一言が出てしまったら、躊躇(ちゅうちょ)なくぎゅっと抱きしめ、「違うよ。ごめんね」と謝ることをお勧めいたします。

上の「三本の矢」の戒めは、3歳~6歳の幼児を対象としており、対象年齢が上がれば、当然相応の触れ合い方が求められます。しかしこの戒めは、年齢を問わず、人間関係全般において、良好な関係を築いていく上でも有益な示唆となることを付記し、2019年の幕開けといたします。

松森憲二拝

三学期始業式

2019/01/09 10:34:31

三学期始業式を行いましたevent園長先生からは、新年のごあいさつの後に、「三学期に楽しみにしていることは、年少組、年中組の表現活動、そして年長組の卒園式です」とお話がありました。どの学年も立派な姿を見せてくれることでしょうscissors冬の寒さに負けず、丈夫な身体で、楽しい思い出がたくさんできるといいですねhappy01

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