今年新設された、プールで水泳教室がおこなわれました。。低学年には少し深いプールですが、赤いフロアを敷いて対応しました。新しいプールなので、児童一同とても気持ちよく泳いでいました。
高学年はひたすら25mを泳ぐ3日間となりました。クロール、背泳ぎ、平泳ぎとトビウオのように泳ぎました。
2014年7月30日 (水)
今年新設された、プールで水泳教室がおこなわれました。。低学年には少し深いプールですが、赤いフロアを敷いて対応しました。新しいプールなので、児童一同とても気持ちよく泳いでいました。
高学年はひたすら25mを泳ぐ3日間となりました。クロール、背泳ぎ、平泳ぎとトビウオのように泳ぎました。
7月20日(日)~22日(火)まで、4年生は、野辺山方面に夏季教室に行ってきました。
1日目、現地到着までは天候にめぐまれていましたが、清泉寮周辺で昼食を食べている頃から天候が急変。また、前日までの雨もあり、予定していた沢登りができませんでした。そのため、予定を変更して、鉄道最高地点で記念撮影を行い、ベジタボールwithでプラネタリウムを観賞しました。その後も、天候が安定せず、キャンプファイヤーも2日目送りに。改めて、山の天気が変わりやすいことを痛感させられました。また、夕食後、希望者は、帝産ロッジのアイススケートリンクにお邪魔し、フィギュアスケートの合宿を見させて頂きました。同世代の子達が、華麗に氷上を舞う姿に、子供達の眼は釘づけでした。
2日目、前日の大雨で登山道が厳しいとの判断から、飯盛山登山を断念し、急遽、松本方面に向かうことに。諏訪SAで諏訪湖を横目に見ながら、まず、松本城へ。国宝にも指定される美しい佇まいに子供達も心を奪われ、お堀の周囲を歩いては、様々な角度からシャッターを切っていました。松本城を後にすると、次は、いわさきちひろ美術館へ。美術館の周りの、穏やかでのどかな雰囲気と、いわさきちひろさんの優しいタッチの絵に、子供達は癒されていました。松本から戻り、最後にオオムラサキセンターへ。今年は、例年になくオオムラサキの数が多く、幼虫から、さなぎ、成虫、卵までが観察できました。そして、宿舎に戻り、今日こそはキャンプファイヤーを・・・と思いながら夕食を食べていると、なんと、またも激しい雨が。急遽、ホールをお借りし、キャンプファイヤーからキャンドルファイヤーに切り替えてのお楽しみ会となりました。実行委員さん達を中心に作った歌集で歌を歌い、楽しい時間となりました。
3日目、なんとか森の中の道なら歩けそうということで、清泉寮北側のカラマツの小径を歩きました。途中、学校の畑から持っていった土と、森の土とをさわって比較し、森の土が持つ保水力を実感しました。最後に、清泉寮のソフトクリームを堪能し、帰路につきました。帰りは、先日開通したばかりの圏央道を使い、相模湖から海老名へと下りました。平日で時間が早かったこともあり、とても快適で、天理ビル前到着も、予定より早い15時となりました。3日間、当初の予定とはだいぶ違う行程ではありましたが、子供達は、思い思いの夏季教室を楽しめたと思います。
2014年7月29日 (火)
2014年7月28日 (月)
2014年7月18日 (金)
7月に完成した新プールで着衣泳を実施しました。目的は「泳ぐ」のではなく、着衣のまま「浮く」ということです。ペットボトルを抱えて浮いたり、大の字になって浮いたりと水着とは違った感覚に戸惑っていました。しかし、最後には上手に受浮けるようになっていました。
2014年7月15日 (火)
7月10日、七夕学芸会が行われました。
精華の七夕学芸会は、90年以上の歴史がある行事です。
今年も、講堂の舞台の脇には笹が立てかけられ、子どもたちの願いを書いた短冊が、舞台脇を彩りました。
舞台の上では、1年生から6年生までの児童が、1ヶ月程度の期間練習を重ねてきた、劇と合唱・合奏を発表しました。
精華の劇は、一つの役を、舞台上で演技する動作の役割と、マイクを通して舞台袖から台詞をつける声優の役割の二つに分け、二人で力を合わせて演じます。
いかに二人で息の合った演技ができるか、一人ひとりが練習の中で工夫を重ね、グループのみんなで協力し合って一つの作品を作り上げます。
舞台上の大道具・小道具を作ったり、劇中で流す効果音を考えたり、高学年になれば自分たちで脚本を書いたりもして完成した劇は、どの学年も見応えたっぷりでした。
合唱・合奏では、一学年80人が心を合わせ、曲を仕上げました。
元気の良い歌声で楽しませてくれた1年生の合唱から、楽器同士の見事な響きを聞かせてくれた6年生の合奏まで、各学年の練習の成果が発揮されていました。
クラスの枠を越えた、子どもたちの結びつき、まとまりを強く感じさせた学芸会でした。