ゆり組・畑の収穫をいただきました!
2015/06/12 15:32:29
今日は、年中さんの畑で収穫したキュウリとズッキーニをいただきましたゆり組さんは、少し塩もみしたキュウリをいただきました。先生からキュウリが嫌いなおともだちいますか~という質問に、「は~い」と手をあげるおともだちがいましたが・・・先生からは、「少しだけでもがんばって挑戦してみましょう!」とお話がありました。みんなで、おいしくいただきました。
2015/06/12 15:32:29
今日は、年中さんの畑で収穫したキュウリとズッキーニをいただきましたゆり組さんは、少し塩もみしたキュウリをいただきました。先生からキュウリが嫌いなおともだちいますか~という質問に、「は~い」と手をあげるおともだちがいましたが・・・先生からは、「少しだけでもがんばって挑戦してみましょう!」とお話がありました。みんなで、おいしくいただきました。
2015/06/11 16:01:26
今日は、全園児対象の「歯科検診」を行いました世田谷区の「歯科医師会」から派遣していただいた3人の歯科医の先生にお越しいただきました。
自分の順番まで静かに待つことができ、かっこよく、歯科検診を受けることができました
2015/06/10 8:31:28
6月10日(水)・6月17日(水)の保育では、「えのぐでスタンプ遊び」を行います。汚れてもよい服でご来園ください。エプロン、スモックなどを、お持ちいただいても構いません。
2015/06/09 16:02:43
今日は、「野川公園遠足」が雨天のため、中止となりましたみんなが大好きな幼稚園バスで、「ドライブ遠足」に出かけました。幼稚園バスの前で集合写真を撮り、出発進行!途中調布の飛行場そばを通りましたが、残念ながら飛行機を見ることはできませんでしたが、バスの中では楽しい時間を過ごすことができました。幼稚園に戻り、体育館で体操・ゲームをし、年中組さん、み~んなでお弁当をいただきましたごちそうさまでした。
2015/06/09 7:12:13
本日予定しておりました年中組・野川公園遠足は、雨天のため中止といたします。
昨日(6月8日)配布いたしましたお手紙の通り、遠足の用意をして通常通り登園してください。
クラス理事さんの付添もございません。
2015/06/01 16:21:23
6月10日(水)・6月17日(水)の保育では、「えのぐでスタンプ遊び」を行います。汚れてもよい服でご来園ください。エプロン、スモックなどを、お持ちいただいても構いません。
2015/06/01 12:46:28
「君はいま何時?」 ~三つの「ゴールデンタイム」 ~
4月13日、「思いもよらぬ人」からの手紙が自宅に。差出人は…「10年前の私自身」。「拝啓この手紙 読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう~」、アンジェラ・アキの『手紙~拝啓十五の君へ~』の世界です。その文面とは…。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
〈10年後の松森憲二へ〉2005. 9.14
2005年の松森憲二は51歳。2015年の松森憲二は61歳。芳澍とともに約20年間を歩んだ後、いまは何に情熱を燃やしているのでしょうか? 歌?旅?それとも他の何か?
憲二得意の「君はいま何時?」によれば、61歳は午後8時20分、まだまだこれから!とにかく 健康で、何かにチャレンジしていてください。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「芳澍(ほうじゅ)」というのは、前任の専門学校の名称です。私はそこで、バレーボール部とともに芳澍ピースアンサンブルという吹奏楽部のお世話役をしておりました。2005年9月、ある団体の創立50周年記念式典に招かれ演奏したのですが、周年記念のプランの一つに、各自が10年後の自分へメッセージを書き、タイムカプセルで保存された手紙が10年後の自分に届くという「10年後の私へ」という企画があり、私たちも参加いたしました。すっかり失念していましたが、手紙には、見覚えのある筆跡が残されていました。
当時の私は、10年後には退職し、何かの趣味に生きている自分自身を思い浮かべていたようです。
「君はいま何時?」というのは、一生(便宜上72年間とする)を一日(24時間)と置き換えて、いまの自分は何時かを知ることで、人生のどのあたりを生きているのか、をイメージしやすい発想法のことです。具体的には、自分の年齢を3で割った答が、いまの自分の時刻と考えるのです。例えば、30歳ならば、30÷3=10ですから(午前)10時、40歳ならば、13と1/3ですから13時(午後1時)20分というわけです。したがって、手紙の中の61歳は、20と1/3で20時(午後8時) 20分というわけです。
さて、紙上を借りて、10年前の私への返信です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
〈拝啓~五十一の松森憲二へ~〉2015. 5.19
今日で予定どおり(?)、61歳になりました。私はいま、449人の可愛い子どもたちに囲まれ、佼成学園幼稚園での4回目の春を迎えました。「佼成」を選んでくれた子どもたちや保護者の 皆さまの期待に応えられるよう、「すべては園児と保護者の笑顔のために」をモットーに、「日本一の幼稚園づくり」のために情熱を燃やしています。
歌や旅の楽しみは、少しの間お預けですが、 昨年あたりから「川柳」を始めました。
健康面では、あちこちに多少のガタを感じながらも、子どもたちや保護者の皆さんとの触れ合いに喜びを感じ、気力充実、チャレンジの毎日です。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
私はいま、二つの意味で「ゴールデンタイム」を迎えていると思っています。
一つ目は、放送業界用語としても定着している「ゴールデンタイム」。一日のうちの「19時から22時までの視聴率が高くなる時間帯」をそう呼びますが、20時20分の私は、「ゴールデンタイム」のど真ん中です。
二つ目の「ゴールデンタイム」は、「さまざまな物事を行うのに適した時間または限界を示す時間」のこと。言うまでもなく、幼児期は人間形成の基礎を培う大切な時期、そして子育て期は、親にとっては人生の充実期、どちらもかけがえのない「ゴールデンタイム」です。そして、そのどちらにも関与させていただいている私も、やはり「ゴールデンタイム」を過ごしているのです。
そんな私がいま意識していること、それは第三の「ゴールデンタイム」、「目の前の一瞬」のことです。一瞬たりとも手抜きなどすることなく、そのときどきを一所懸命に生きている、それが子どもたちの特性です。子どもたちこそ、“いま”を生きる代表選手と言えましょう。私たち大人(保護者・保育者)は、未来を担う子どもたちの「心を育てる」ために、一瞬一瞬に全力を傾注していかなければなりません。4月号で述べた「目ペコリンと目二コリン」の実践は、私にとって待ったなしの真剣勝負。「ゴールデンタイム」の極致と、心しております。
10年前の私への手紙が、「給田だより」6月号のモチーフになることを、いったい誰が予測した ことでしょう? 仏のみぞ知る!
松森憲二拝