緊急情報
2019/05/14 9:55:19
現在緊急情報はありません。
2019/05/14 9:38:23
5月14日登園時、青バス3号車「八中」以降・緑バス3号車「LM南烏山」以降約10分・赤バス3号車「祖師谷鈴木商店」以降約15分の遅れです。
ご迷惑をおかけしています。
2019/05/10 15:39:29
昨日の「動物村」に引続き!子どもフェスティバル二日目の今日は、人形劇を観ました!年少組は「ねこといぬのおはなし」で、年中・年長組は「こびとのくつや」でした。シャボン玉遊びもし、ポップコーンをいただきました!とっても楽しい「子どもフェスティバル」の二日間でした
2019/05/09 16:15:28
今日は、子どもフェスティバル初日!曇り空の天気でしたが!「動物村」を実施することができました。「うし・ひつじ・やぎ・ガチョウ・・・・」20種類の動物が来てくれました
最初のうちは、「触るの怖い」「餌をあげられない」と言っていましたが、すぐに動物と仲良くなり、餌も上手にあげられアヒルさんをだっこ!頭にニワトリを乗せたり!首にへびを巻いてもらうおともだちまで楽しく動物と遊ぶことができました。後半は、動物さんたちも少し疲れ気味でした
2019/05/09 11:54:40
映画 『じんじん』 ~ 父の日を前に ~
5月8日、後援会から、佼成学園幼稚園の「創立65周年記念映画祭」のお手紙が届いたことと思います。『じんじん』との奇しき出会いから、5年半が経ちましたが、多くの皆さまに観ていただきたいという思いはより強くなっております。私の〈推薦のことば〉を「遺言」(?)と受け止めていただき、ぜひお申し込みください。本来ならば、各家に一枚ずつチラシを配付したかったのですが、残念ながら、配給元にも在庫がないとのこと。以下、チラシの抜き書きです。ご容赦ください。松森憲二拝
Catch Copy
「だいじょうぶだよ」と 絵本がいった
Introduction
ひとりの俳優が絵本の里で見た
子どもたちの明るい未来を映画に託し、
すべての親と子に贈る。
すべては2008年、俳優の大地康雄が訪れた北海道の小さな町・剣淵町から始まった。そこでは、約20年前から“絵本”を真ん中に、人と人の心が通う「絵本の里づくり」を掲げ、町民は仕事の合間をぬって子どもたちに絵本を読み聞かせ、豊かな心を育んでいた。その想いは町のすみずみまで届き、人々が助けあうまでに成長。大地が見たのは絵本に目を輝かせる子どもたちであり、親と子の明るい未来だった。そして、ひとりの俳優は〈絵本の力〉と〈親子の絆〉を描いた映画づくりを始める。その想いに共感する人々が集まって誕生したこの映画から、あたたかな感動とやさしい気持ちが“じんじん”と広がっていく。
Story
絵本の里がつなぐのは、
心やさしい人びとの無償の愛。
大地に染みわたる親子の絆。
宮城県・松島に住む大道芸人の銀三郎(56)は、気ままな独り身で芸人仲間から愛されるお調子者
だ。決まり事といえば、北海道で幼なじみが営む農場を手伝うことのみ。会社員だったときに別れ
た妻と娘にもそれっきり会っていない。そんなある年、農場に行くと都会から農業研修に来ていた
女子高生たちと一緒になる。いがみ合いながらも距離を縮める銀三郎と女子高生たちだったが、た
だひとりの少女だけは心を開かない。やがて農業研修は終わりに近づき、彼女はそっと打ち明ける
のだった・・・。
Cast
大地康雄(企画・主演) 佐藤B作 中井貴惠 村田雄浩 小宮孝泰 中田喜子
小松美咲 井上正大 絵沢萌子 若村麻由美 板尾創路 手塚理美
Stuff
監督 山田大樹 脚本 坂上かつえ 他
2019/05/08 13:41:16
保護者の皆さに配布いたしました「2019年度バス運行時刻表」ですが誤りがありました。「赤バス1号車バーミヤン」の降園2:19(誤)⇒2:29(正)に修正させて頂きました。また、ホームページ「バス路線図」の「時刻表PDFダウンロード」も修正いたしました。ご確認ください。
2019/05/07 16:07:17
年少さんは、幼稚園で初めてのお弁当です
「お弁当おべんとう!うれしいな・・」お歌もうたい「いただきま~す」。クラスのおともだちと一緒に、お弁当を食べました。しばらくの間は、年長組のお兄さんお姉さんが、お手伝いに来てくれます
おうちの方々!3年間よろしくお願いします
2019/05/07 12:54:18
「平成から令和へ」 ~つなぎのキーワードは、「平和」!~
4月30日、とうとうそのときがやってきました。私の「平成最後の日」は、長男家族と一緒に、一歳半になる孫の男の子の一足早い「端午の節句」でした。どちらかと言うと、一刻もお喋りの止まらない孫娘(4月に杉並区内の幼稚園に年少組として入園したばかり)に、主役の座を奪われた感が無きにしも非ずではありましたが、家族が集まり、麦茶とお好み焼きでお祝いできたことは、じぃじとばぁばにとっては至福の喜び。大変意義深い節目となりました。
子どもたちが我が家にやってくる前に、何気なくテレビを眺めていたら、素晴らしい言葉が耳に飛び込んできました。それは、新上皇后になられた美智子様に関する話題の際、末盛千枝子氏が発した「大人になってからのあなたを支えるものは、子ども時代のあなたです」という言葉です。少し調べてみると、どうやら原典は、石井桃子氏の次のことばにあるようです。
子どもたちよ
子ども時代を
しっかりと
楽しんでください。
大人になってから
老人になってから
あなたを支えてくれるのは
子ども時代の「あなた」です。
「子ども時代の今を、大切に過ごしなさい。そこで得られた貴重な体験は、大人になってから、いや老人になっても、あなたの生き方を支えてくれるのですから」というメッセージは、保育に携わる私に、「一句入魂」の言葉となって心に届きました。
テレビと言えば、某通信会社のCMで流れるコピーにも、心を動かされました。「平成」→「平和」→「令和」というもので、「平成」と「令和」をつなぐものが「平和」である、というのが、私の解釈です。「令和」の英訳であるbeautiful harmony(うるわしい調和)とともに、確かに記憶に留めておくことにいたします。
佼成学園幼稚園で、何度となく唱える「やくそく」の「今日の一日元気よく みんな仲良く遊びましょう」。平和を希求する子どもたちを育成するために、忘れてはならない指針です。「仲よく遊ぶ」ことは、「より良い人間関係を築く」ことを学ぶことであり、それは取りも直さず、「平和づくりのための歩みである」と言っても過言ではありません。
ところで、今号から始まる『EKD』。そのネーミングについては、前号では全く触れませんでした。賢明な保護者の皆さまは、既にお察しのことと思います。蛇足とは思いながらも、あえて記すことにいたします。E(園長の)K(給田)D(だより)です。「令和」を、『No.78』から始めることにいたします。
松森憲二拝