午前６時すぎより、ミサイル発射の報道がされています。

現在、４～６年生希望者が福島県ブリティッシュヒルズ研修を行っていますが、引率担当者より現地での安全確認がとれています。本日も通常通り学習が進められます。ご安心ください。

（なお、参加者保護者宛には緊急お知らせメールにて、安全確認を伝えています。）

最後の登校日、各教室でお別れのパーティを開いてくれました。

お世話になったバディともこれでお別れ。一から学校生活について教えてくれました。

帰国の途に着く日、早朝学校集合。スーツケースに荷造りをして。

帰国できる安心感と、別れの寂しさが入り交じったような雰囲気です。

お世話になった日本人現地コーディネーターの方とも最後の歓談。

いつも声をかけていただき、また困った時サポートしてくださいました。

ホストファミリ－そして、学校とのお別れ。

短期間とはいえ、本当に真心の思った対応をしていただきました。

精華小学校の教育の新たな一ページを刻むことができました。

すばらしいホストファミリー、学校、先生方、スタッフの皆さんに

感謝をしつつ、ブリスベン空港に向かいました。

全員、元気に成田空港に到着し、解散しました。

精華小学校第1回、オーストラリア海外研修は、ほぼ満点の成果をあげて

終えることができました。

偶然、誕生日、オーストラリア名物のお菓子で祝ってくれます。バディとともに。

算数、割合の学習。少々苦戦。英語と算数と頭を同時にフル回転、よい経験です。

コンピュータ学習とその使用能力が高い現地児童ですが、まけずに徐々に精華の子も慣れてきました。

精華児童による、英語による日本歴史、文化のプレゼンテーションもこの場で行いました。

現地校の算数の授業でも、子供たちはそれぞれの力を発揮しています。

計算の速さ、正確さは、担当の先生もびっくりで、他の子の手本になり、

他の子が聞きに来たり、答え合わせえに来たりしていました。

低学年から積み重ねてきたその力は、世界でも役立っているようです。

サッカーでも足の速さ、キック力、トータルでまったく引けをとらずにとりくんでいました。

現地は冬とはいえ、昼は気温２８度の青空の中、伸び伸びとスポーツにも励んでいます。

コンピュータのレッスン。こちらは、習う場面が多くなります。

圧倒的な台数、使用頻度その方法など、とても参考になります。

授業に入る前のガイダンス、えっ、6年生クラスに入るの？　

一気に緊張感が高まりした。

これからどんな授業がはじまるか。できるのか？

不安を持ちながら聞いています。

がんばってコミュニケーションをとって活動に参加。

幾何学、デザイン、論理的思考を使った総合学習。

慣れると自らリードしながら活動しています。

英語環境にどっぷり浸かり、どれだけ自分を表現できるか。

これまでの授業の成果を発揮できるか、現在挑戦中、また奮闘します。

精華小学校初の海外研修がスタート。オーストラリアは、ブリスベンに到着。

まずは、市内観光、動物とのふれあいで、気候、雰囲気に慣れました。

冬とはいえ、日中は半袖で十分の気候です。

短期留学する現地校に入りました。先生方、ホームスティをするホストファミリーに

迎えられました。容赦のない本場の英語環境へ突入です。

どのホストファミリーになるのか、発表、初顔会わせの瞬間です。

何気ない後ろ姿ですが、それぞれの子がそれぞれのホストファミリーとともに、そのお宅へ

移動するときです。一晩みんな離ればなれとなりますが、明日また現地校で会いましょう。