学園記念のお祝い
2016年6月30日 (木)
昨日6月29日は学園記念日でした。年長児と保護者は、小学校でミサにあずかり祈りを捧げました。
そして本日、全園児で学園の創立のお祝いをしました。
先生たちがスライドと劇で、学園の創立のお話をし、「サウロよ」の歌を歌いました。
創立者の精神を引き継ぎ、「もっともちいさいものにしたことは私にしたことである」という言葉を忘れずに、周りの方のために自分を働かせることのできる人間に育つことを願っています。
行事の後の片づけは、いつも年長児のお仕事です。
係りや、担当制にすることで責任感が芽生え、みなのために役に立ちたいというこの時期の子どもたちにとって任されることは喜びです。みな、張り切って片づけてくれるのであっという間に元通りになりました。