すばらしい天気のなか、2年生の稲刈りを実施しました。
はじめは、おそるおそる鎌をつかっていた子供たちも、すぐに上達をして、つぎつぎと稲を刈ることができました。
刈った稲は、お手伝いのお母さんたちに手渡されて、干す準備までおこないました。
子供たちでも自然と、刈る人、受け取る人、運ぶ人、束ねる人など、上手な協力体制ができいきました。
子供たちは楽しみながらお仕事をすすめて、あっという間に全ての稲を刈り終えました。
稲をほとんど刈り取ったあと、最後に落とした穂を拾いました。
だんだんと「バッタをつかまえた」「カエルをつかめた」「ザリガニがいた」と、夢中になって生き物をつかまえる時間になりました。
田んぼの生き物の多様性も感じることができました。
ここで体験をしたことを、国語では作文に、生活科カードにまとめて、10月の文化祭に出展します。

