2年生が、生活科のお米づくりの学習で、かかし立てに行きました。
天気はあいにくの小雨模様でしたが、雨具を着て行いました。
田植えと同様に、指導員の村田さん親子に教えていただきました。
まず、9月の中旬に行う稲刈りのための、説明をうけました。
その後、いよいよかかし立てです。かかしは、自分たちの代わりに、田んぼのお米を守ってくれます。
稲の様子を間近で見た後、最後に、かかしに「念をこめ」ました。
次にこの田んぼに来るのは、いよいよ稲刈りです。
学校に戻ったら、かかしたての様子を作文に書いて、文化祭で発表します。