運動会に向けて、5年生がダブルダッチの練習をしています。
今年度も、栄光学園 古賀先生をお招きして指導を受けました。
古賀先生は、草創期からダブルダッチを支えてこられ、 中でもロープ操作のマニアックさは他の追随を許さない、 と言われています。 とことんまでロープの動きを魅せることにこだわることで、 常にロープは美しい形を維持したまま動き続け、先生はこれを「 ロープを死なせない」と表現しています。
栄光学園中学高等学校 数学科教諭、体操・ダブルダッチ部顧問、
今日は古賀先生による2回目の授業、 日々の授業でやったことを確認しながら運動会前の仕上げに入りま す。
なわの動きもしなやかになり、 子どもたちの跳ぶリズムも揃ってきました。 堂々とした演技ができるよう本番までさらに準備をします。
運動会本番での演技が楽しみです。