本当にお世話になった現地校での最後の授業は、感無量でした。
担当の先生が、精華の子の活躍の場面を作ってくださいました。その期待に応えられる精華の子もまた立派なものです。
精華の子が、折り紙で鶴の折り方を教えています。
折り紙についての日本文化の説明をプレゼンテーションしたあとだったので、より熱心に学んでくれました。
精華と現地校との絆は、この20人の活躍でより一層強固なものとなりました。はじめて学んだ海外での学校、短期間の体験留学とはいえ、簡単に得ることのできない大きな価値を持つ体験であることに間違いありません。将来、本格留学する子にとって、その基礎を築いたとも言えるでしょう。