5年生の教育旅行は、東海地方を見学します。
1日目は、図書印刷工場、清水港、三保の松原を見学し、茶摘み・手もみ体験を行いました。印刷工場では、身近な本がどのようにして作られるかについて知り、興味深く、大きな機械やその行程を見学していました。清水港では、主な輸入品や輸出品について学習し、美しい港を船に乗りながら見学していました。
二日目は、登呂遺跡、久能山東照宮の見学を行いました。登呂遺跡では、当時実際に使われていたものや復元された遺跡を見学し、火おこし体験も全員することができました。徳川家康のお墓の前では、とても興味をもって説明を聞き、真剣にメモをとっていました。
この旅行で、実際に現地で見学をして見たり、説明を聞いたりしたことを、子ども達はメモをしました。このメモをもとにして、国語の授業で東海教育旅行記を書きます。この旅行記は、10月の文化祭で展示をしますので、ぜひご覧ください。