神奈川県藤沢市にある湘南白百合学園幼稚園は、キリスト教(カトリック)の精神に基づき愛と思いやりを育む1936年創立、歴史ある幼稚園です

湘南白百合幼稚園トピックス

2020年2月

ドッヂボール大会

2020年2月21日 (金)

20日、年長児のドッヂボール大会が行われました。

年長児がクラス対抗トーナメント式で行われるこの大会。この日のために、毎日練習を重ねてきました。体操の時間に、ボールの投げ方、取り方を教えてもらい、さらにどうやったら上手に投げられるか、当てられないためにはどう動いたらよいかをたくさん練習していました。

クラスごとに秘密の作戦を立てたり、外遊びでも積極的にドッヂボールの練習に励んでいる姿がありました。練習試合で負けると、「負けちゃったー」と悔しい表情で、勝てた試合があると「〇〇回勝てたよ!」と嬉しそうな表情でお部屋に戻ってきたりと子どもたちの色々な表情を見るのも楽しみでした。

試合当日になると、年中・年少児が応援のポンポンや応援旗などオリジナルのグッズを持って応援に出ました!

今までの練習の成果、応援のおかげもあり年長児も力をいっぱい出すことが出来たようです。

結果はさくら組の優勝でしたが、どの順位のクラスも一生懸命頑張りました。楽しい一日となったようです!!

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高校生訪問

2020年2月17日 (月)

今日は、高校生3年生のお姉さま方が幼稚園に来てくださいました。同じ制服を着た大きなお姉さま方に子どもたちは、大興奮でした。外遊びでは、一緒に砂遊びをしたり、ドッジボールやごっこ遊びをする姿が見られていました。その後は、お弁当を皆で味わい楽しいひと時を過ごすことができました。

1日高校生のお姉さま方と過ごし、幼稚園では一番お姉さんの年長さんも甘えていました。来てくださった高校生の皆さま、ありがとうございました。

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節分

2020年2月 3日 (月)

今日は、節分ということで子どもたちと一緒に豆まきを、ホールや園庭で行いました。

ホールで行ったグループは、教師のひとりが鬼に扮して子どもたちが集まっている場所に登場し、子どもたちは新聞紙で作った豆を一生懸命まきました。

本物の鬼そっくりの教師に子どもたちは大興奮していました。

園庭では、節分の由来やなぜ鬼に豆をまくのか、などを説明しました。教師の説明に夢中になっていると、お面をかぶった年長さんが年少・年中さんに向かって「鬼だぞー!!」と言って現れると、元気な声で「おにはそとー!ふくはうちー!!」とこちらも新聞紙で作った豆をまきました。

自分のなかにいる おこりんぼ鬼や 泣き虫鬼 を追い出す!と気合いを入れている子もいました。

この日のために、それぞれの年齢に応じたお面を作ってお部屋に飾り被る日を楽しみにしていました。

実際に、自分たちがこだわりを持って作ったお面を被って鬼退治できたことが子どもたちにとって楽しい思い出となったようです。

今日、出した力いっぱいのパワーをこれからの幼稚園生活などでも出していってくれることを願っています。

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