児童の作品が新聞に掲載されました
昨年度、6年生の保健の授業において「アンコンシャスバイアス」について学びました。その学習の一環として、協会より募集があった「アンコンかるた」への作品応募を紹介し、希望する児童が応募いたしました。その結果、全国の小・中学校から寄せられた多くの作品の中から、本校の児童2名の作品が選出され、そのうち1名の作品が、2025年5月11日(日)の『毎日小学生新聞』に掲載されましたのでお知らせいたします。
新聞記事を転載することはできませんが、作品は以下のリンク先よりご覧いただけます。
アンコンシャスバイアスとは、私たちが自覚せずに抱いている思い込みや偏見のことを指します。学校は、子どもたちが多様な価値観に出会い、自分らしさを育んでいく場です。こうした偏見に気づき、それが誰にでも起こりうるものであることを理解しながら、さまざまな価値観を認め合えるようになることが大切です。そうした学びを通して、互いに理解を深めながら、すべての子どもたちが共に成長していけたらと願っています。