【3年生 算数】考え方が広がる「かけ算」の学習
3年生の算数は、「かけ算」からスタートしました。
この日の課題は、「7×6の答えを忘れてしまったら、どう考えればよいだろう?」というものです。
ただし、「かけ算の意味は分かっている」「7×6以外の九九は分かる」という条件で考えました。
すると、子どもたちからは、実にさまざまな考え方が出てきました。
同じ数をたして求める方法や、式を入れ替えて考える方法、数を分けたり、足したり引いたりしながら求める方法など、多様なアイデアが生まれました。
・7+7+7+7+7+7(同数累加)
・6+6+6+6+6+6+6(同数累加)
・6×7 (交換法則)
・5×6+2×6(分配法則)
・7×4+7×2(分配法則)
・7×5+7(かけ算のきまり)
・7×7-7(かけ算のきまり)
・7×3が2つ分と考える7×3×2(かけ算の意味の活用)など
一人で考えていると、一つの方法で終わってしまうこともあります。しかし、クラスで学ぶことで、自分では思いつかなかった考えに出会い、見方や考え方を広げることができます。
算数では、答えを出すことだけでなく、「なぜそう考えたのか」「どのように考えたのか」という過程を大切にしています。友達の考えと比べながら、似ているところや違いに気付くことも、大切な学びです。
さらに、「もし8×7だったら?」という問題にも挑戦しました。これまでに出てきた考え方を生かして、多い子では10通り以上の方法を見つけることができました。


子どもたちは、楽しみながら、そして意欲的に学びに向かっています。そんな授業を子どもたちと愉しみながら創っていきたいと思います。

今週の給食(4/9.4/10.4/13~4/17)
【4月9日 木曜日:ぶどう渦巻きパン・スパゲッティサラダ・白身魚のベーコン焼き・牛乳・フルーツ(清見オレンジ)】
【4月10日 金曜日:桜ご飯・みそ汁・とり肉の照り焼き・ほうれん草のごまあえ・ジョア】
【4月13日 月曜日:玄米入りご飯・のっぺい汁・魚のごまソースかけ・小松菜のサラダ・ジョア】
【4月14日 火曜日:カレーピラフ・ごぼうのサラダ・フルーツ(カラマンダリン)・ジョア】
【4月15日 水曜日:たけのこご飯・かきたま汁・魚のねぎみそ焼き・ハムとキャベツのごまあえ・ジョア】
【4月16日 木曜日:ナン・牛乳・タンドリーチキン・ポテトサラダ・フルーツ(カラマンダリン)】
【4月17日 金曜日:味噌そぼろご飯・だんご汁・ごま酢あえ・ジョア】
新年度が始まり、給食もスタートしました。4時間目が終わると「今日の給食は何かな」という会話が聞こえてきます。
今週は、春の訪れを感じさせる献立が並びました。桜ご飯やたけのこご飯といった季節の味わいに加え、清見オレンジやカラマンダリンなど、爽やかな甘みのフルーツが登場しました。また、ナンとタンドリーチキン、カレーピラフなど、子どもたちに人気のメニューも取り入れられ、楽しみながらしっかりと栄養を摂ることができる一週間となりました。
なお、4月9日・10日分については、今週の内容とあわせてご紹介しています。
1年生は、現在は学校生活に慣れるための軽食をいただいていますが、もう少しすると2年生以上と同じ給食が始まります。「みんなと同じ給食」が食べられる日が待ち遠しいですね。
入学式が行われました
4月8日(水)、2026年度入学式が行われ、新1年生を在校生全員でお迎えしました。
緊張した面持ちで初登校した1年生は、おうちの方と別れ、それぞれのクラスへと向かいました。クラスメートや担任の先生と出会い、少しずつ表情も和らいでいく様子が印象的でした。
体育館で行われた入学式では、6年生の合奏団による演奏、代表児童による呼びかけ、2年生からのペンダントと朝顔の種のプレゼント、そして全校での歌と、心のこもった形で1年生を迎えました。代表による呼びかけでは、体育館いっぱいに力強い声が響き渡り、1年生の入学を祝う温かな思いが伝わる場面となりました。その声に、新1年生もたくさんの勇気をもらったことと思います。

これから始まる初等部での生活が、実り多く、かけがえのない日々となることを願っています。
2026年度始業式が行われました
4月7日(火)、初等部では始業式を行い、2026年度の学校生活がスタートしました。
新しい年度を迎え、子どもたちは一つ学年が上がり、少し誇らしげな表情で登校してきました。春休みを経て久しぶりに再会した友達との会話が弾み、玄関や廊下には朝からにぎやかな声が広がっていました。
体育館では、校長より春休みの振り返りとともに、明日から入学する1年生のよきお手本となってほしいという話があり、子どもたちはそれぞれに新たな一年への思いを胸にしている様子でした。
始業式後、6年生は体育館の式場の設営や椅子並べなど、一つひとつの作業に丁寧に取り組み、入学式が気持ちよく行えるよう心を込めて準備を進めました。また、1年生の教室では、黒板に色とりどりのイラストやメッセージを描き、新入生を迎える温かな空間をつくり上げていました。
2026年度の森村っ子が、これからどのような成長と活躍を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
第114回卒業証書授与式
3月19日(木)、第114回卒業証書授与式を行いました。

当日はあいにくの雨模様となりましたが、会場となった体育館には、在校生、教職員、来賓、そして6年生の保護者が参列し、温かな思いに包まれたひとときとなりました。これまでの学校生活を振り返る思い出や、卒業生の門出を祝う気持ちがあふれ、会場全体がやさしいぬくもりに満ちていました。
卒業生は、落ち着いた立ち振る舞いと心のこもった歌、そして一人ひとりの思いが込められた、代表児童の答辞を通して、6年間の成長を堂々と表現しました。
114期の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからの新たな歩みが、実り多きものとなりますことを、教職員一同心より願っております。
🌳3年の森 遊び納め🌳
3年生は、年度末を迎え、4月に4年生から引き継いだ「3年の森」での遊びも最後となりました。
子どもたちは森の中で、おにごっこや木登り、秘密基地づくりなど、思い思いに体を動かしながら、たっぷりと遊んできました。


また、四季の移り変わりを感じたり、自然を生かしたお祭りの企画を考えたりするなど、多くの学びを得ることもできました。


本校のモットーの通り、よく学び、よく遊んだ3年生は、森に見守られながら、たくましく、そして感性豊かに成長できました。
そして、その大切な森を次の3年生へと引き継ぎます。子どもたちが受け取ってきたバトンが、これからもつながっていくことを願っています。
文科省後援 スタートアップJr.アワード2025
先日、文科省後援「スタートアップJr.アワード2025」が東京証券取引所で開催されました。
1050名を超える応募者の中から、本校の5年生児童が決勝大会に進出し、プレゼンテーションを披露しました。
「ネコが活躍できる社会を目指して」というテーマで、社会問題化する保護猫や多頭飼育の課題を解決するアイディアを提案しました。
見事、審査員から特別賞を贈呈されました。

審査員講評では、提案の内容はもちろんですが、プレゼンテーションの表現力を大きく評価していただきました。
本校では、日々の授業や行事などを通して、子どもたちが豊かに表現する機会がたくさんあります。
積み重ねてきた力が、今回の決勝大会でも存分に発揮されたのだと思います。
おめでとうございます!
【保健委員会】アロマスプレー作り
日本アロマ環境協会の講師の先生をお招きし、アロマについて教えていただきました。
委員会が始まる前から、教室がアロマのいい香りに包まれていました。


各クラスでアロマの香りを楽しんでもらえるようにそのクラスをイメージして、それぞれで配合を考えました。みんな真剣な表情です。


来週からは、各クラスでアロマのいい香りに癒されてほしいと思います♪
今週の給食(3/9〜3/13)
【3月9日 月曜日:玄米入りご飯・ワンタンスープ・麻婆豆腐・バンサンスー・ジョア】
【3月10日 火曜日:黒糖パン・牛乳・白菜と肉団子のスープ煮・華風酢の物・フルーツ(でこぽん)】
【3月11日 水曜日:玄米入りご飯・みそ汁・鶏肉の竜田揚ねぎソース・ジョア・フルーツ(清美オレンジ)】
【3月12日 木曜日:ミルク丸パン・ジョア・魚のハーブ焼き・ほうれん草サラダ・ABCスープ】
【3月13日 金曜日:6年生希望献立】
カレー・福神漬け・コーンサラダ・ジョアブルーベリー・ぶどうゼリー
金曜日は、6年生の希望献立でした。初等部の給食のカレーは、実は辛さが三段階に分かれています。低学年向け、中学年向け、高学年向けです。子どもたちの味覚や体の成長に合わせて、同じカレーでも調味料の量を調整し、少しずつ辛さを変えているのです。給食室では、こうした細やかな工夫を重ねながら、みんなが安心しておいしく食べられる給食を作っています。
高学年の担任の先生からは、こんな声も届きました。
「最近子どもたちの食べる量が増え、ほとんど完食できるようになってきました。たまには私もおかわりを…と思った時には、食缶には何も残っていないことも。今日のカレーも、福神漬けの欠片ひとつ残らず空っぽ。嬉しい悲鳴というものですね。」
今年の6年生は、新型コロナウイルスによる全国一斉休校の最中に1年生として4月を迎えた学年でした。学校が再開してから入学式を行い、ようやく始まった学校生活も、マスクや距離を保つこと、手指消毒が日常の毎日。給食の時間も「黙食」で、友だちと向き合って話しながら食べることができない時期がありました。
それでも子どもたちは、友だちと過ごす時間を楽しみながら成長してきました。食べる量が増え、気がつけば食缶が空っぽになるほどの食欲と元気さ。6年間の確かな歩みが感じられます。
この日の午前中、6年生は青山墓地にある創立者・森村市左衛門の墓前を訪れ、卒業の報告をしてきました。学校の歴史に思いを寄せたあと、仲間と囲む希望献立のカレー。入学した頃の同じ空間でも一人だけの給食の時間から、今こうして仲間とともに味わう給食へ。その変化に、6年間という時間の流れと子どもたちの成長のエネルギーを感じました。
今週の給食(3/3〜3/6)
【3月3日 火曜日:ちらしずし・すまし汁・ハムとキャベツのごま和え・ひなあられ・ジョア】
【3月4日 水曜日:皿うどん・切り干し大根と豆のサラダ・牛乳・フルーツ(ぽんかん)】
【3月5日 木曜日:食パン・ジャム・魚のピザソース焼き・スパゲッティサラダ・フルーツ(いよかん)】
【3月6日 金曜日:二色丼・みそ汁・小松菜サラダ・ジョア】

3月3日はひな祭りにちなみ、給食に「雛霰(ひなあられ)」が登場しました。春の訪れを感じる彩りのお菓子に、子どもたちも嬉しそうな様子でした。季節の行事を食で感じられるのも、給食の楽しみのひとつです。
また、金曜日の二色丼の日には、給食室からクイズが出されました。
「二色丼に使う炒り卵は、何回に分けて作っているでしょう?」
給食室では、なんと27kgもの卵を使って炒り卵を作ります。大きな回転釜を使いますが、実は一度に全部作ることはできません。正解は 「3回に分けて作る」でした。回転釜は100L入る大きな釜ですが、焦げないように、そしてきれいな色のふんわりした炒り卵に仕上げるため、13.5kgずつ3回に分けて調理しているのだそうです。この炒り卵作りはとても難しく、担当の調理員さん2名がつきっきりで丁寧に作ってくださっています。
たくさんの工夫と手間をかけて作られる給食。
子どもたちには、そんな給食室の思いも感じながら、毎日の食事を楽しんでもらえたら嬉しいです。