【5年生】音楽発表朝礼
昨日は体育館で、5年生による音楽発表朝礼が行われました。
合奏では「スター・ウォーズ」を。
なんとステージには、ライトセーバーのようなスティックを持つ児童が…!

周りの音を聞きながら、指揮を見ながら。心を一つにして演奏しました。
合唱では「声は風」を披露しました。

高学年ならではの二部合唱の美しさを他学年に伝えられたのではないでしょうか。
これから5年生は、神奈川県私立小学校音楽会に出演します。

全校生徒から貰った拍手を、当日の演奏に繋げてほしいところです。
2025年9月17日 (水)
昨日は体育館で、5年生による音楽発表朝礼が行われました。
合奏では「スター・ウォーズ」を。
なんとステージには、ライトセーバーのようなスティックを持つ児童が…!

周りの音を聞きながら、指揮を見ながら。心を一つにして演奏しました。
合唱では「声は風」を披露しました。

高学年ならではの二部合唱の美しさを他学年に伝えられたのではないでしょうか。
これから5年生は、神奈川県私立小学校音楽会に出演します。

全校生徒から貰った拍手を、当日の演奏に繋げてほしいところです。
2025年9月12日 (金)
【9月8日 月曜日:玄米入りご飯・味噌汁・魚のレモン香味焼き・ひじきの五目煮・ジョア】
【9月9日 火曜日:バターロール・牛乳・白身魚のベーコン焼き・スパゲッティサラダ・フルーツ(巨峰)】
【9月10日 水曜日:じゃじゃめん・牛乳・ほうれん草のごま和え・フルーツ(みかん)】
【9月11日 木曜日:ぶどう渦巻きパン・牛乳・鶏肉のバーベキューソースかけ・じゃがいもサラダ・フルーツ(巨峰)】
【9月12日 金曜日:ひじきご飯・味噌汁・厚揚げのごまだれかけ・キャベツのゆかり和え・ジョア】
最近の給食には、秋の味覚「巨峰」が登場しています。子どもたちに配られた巨峰の粒は、なんと1500粒以上!給食室の職員の皆さんが一粒一粒ていねいに洗い、傷みがないか確認してくださっているそうです。大変な手間ひまがかかっているのだなあとありがたく思いました。大きくて甘みのある巨峰は、まさに季節のごちそう。ついこの間まで夏らしいメニューで元気をもらっていたのに、気がつけば給食のメニューは秋の彩りに移り変わってきています。朝の通学路に小さなどんぐりを見かけるようになりました。秋の静かな足音が聞こえてきています。
2025年9月 8日 (月)
【9月2日 火曜日:ナン・牛乳・タンドリーチキン・ポテトサラダ・シャーベット】
※シャーベットは冷凍庫の中・・・写っていません・・。
【9月3日 水曜日:わかめご飯・根菜のごま汁・魚のピリ辛焼き・糸こんにゃくの煮物・ジョア】
【9月4日 木曜日:ぶどう渦巻きパン・牛乳・チキンソテートマトソースかけ・パスタ・イタリアンサラダ】
【9月5日 金曜日:キーマカレー・ジョア・キャベツとコーンのサラダ・フルーツ(みかん)】
9月1日、始業式が行われ、いよいよ2学期が始まりました。校長先生からは「夏休みに新しいことにチャレンジできた人はいますか?」という問いかけがあり、子どもたちはそれぞれ自分の体験を思い浮かべているようでした。式のあいだにも、夏休みの思い出や2学期へのわくわくした気持ちがにじみ出ていたように感じます。
さて、2学期最初の給食には、子どもたちが楽しみにしていたシャーベットが登場しました。この日の朝から「今日はシャーベットだって!」「シャーベット!シャーベット!」と、まるで魔法の合言葉のように声が飛び交い、期待が高まっていました。
食後に配られたのは、ぶどう味のシャーベット。パッケージには誰もが知っている「○り○りくん」のイラストが描かれており、職員室でも思わずどよめきが!冷たく爽やかな味わいに、子どもたちの笑顔が広がります。まるで「今学期も元気にがんばってくださいね」という給食室からのメッセージのようでした。
2025年7月20日 (日)
7月15日〜19日(4年生は18日)まで、4年生から6年生は林間学校に出かけました。
4年生は富士見高原、5年生は戸隠、 6年生は志賀高原です。
それぞれの地で、ハイキングや野外炊飯、キャンプファイヤーなど自然にたっぷりふれる体験をしながら、仲間とともに多くのことを学びました。
森村学園はふだんから自然に囲まれた環境にありますが、今回の林間学校では、よりスケールの大きな自然の中で、自分自身の力を試す場面がたくさんありました。長いハイキングの道のりでは、「もうダメかもしれない」と感じた人もいたことでしょう。そんな時、友だちが「がんばろう!」と声をかけてくれたから、最後まで歩けた人もいたのではないでしょうか。一人ではできなかったことが、みんなとならできた――「人とつながっていること」がどれほど力になるかを実感してくれたら良いなと思います。
また、集団での生活では、小さな気持ちのすれ違いや、お友達と考えがぶつかることもありました。でも、そうした経験は、相手を理解し、自分の気持ちを見つめ直す大切なきっかけとなったはずです。みんなが気持ちよく過ごすためにはどんな行動が大切かを、一人ひとりが考えながら過ごしていた様子が印象的でした。
初等部の林間学校は、他校と比べて宿泊日数がやや長めに設定されています。それは、大自然という日常とは異なる環境の中で、否が応でも自分の体や心と向き合うためには、ある程度まとまった時間が必要だと考えているからです。こうした体験を通して、自分自身と向き合い、内面を深く見つめること――それこそが、林間学校で得られる大切な学びの一つであると、初等部では考えています。林間学校を通して得た気づきや体験が、これからの生活や学びに生きていくことを願っています。
(保護者への報告会がまだ行われていないため、写真は1点のみとさせていただきます。:6年生林間学校、湖でのSUP体験)

【7月7日 月曜日:玄米入りご飯・豚肉とうずら卵の醤油煮込み・ハムとキャベツのごまあえ・七夕ゼリー・ジョア】
【7月8日 火曜日:ぶどう渦巻きパン・牛乳・オムレツ・ラタトゥイユ・フライドポテト・フルーツ(バレンシアオレンジ)】
【7月9日 水曜日:サラダうどん・牛乳・イカのさらさ揚げ・フルーツ(ハウスみかん)】
【7月10日 木曜日:バターロール・牛乳・ペンネグラタン・ハムサラダ・フルーツ(スイカ)】
【7月11日 金曜日:玄米入りご飯・とうがん汁・元気の出るレバー・はるさめサラダ・ジョア】
初等部では、毎日、給食の管理栄養士から職員向けに「盛り付けの写真」(7月9日の写真がそうです)と「食材に関する注意事項」が連絡ツールを通じて共有されています。栄養バランスだけでなく、見た目や安全にもこだわった給食づくりが行われており、児童たちも安心して食べることができています。
また、児童向けには毎日、給食に関するクイズが添えられており、楽しみながら食育に触れられる工夫がなされています。このクイズは本校Instagramでも発信中です。ぜひホームページをご覧の皆様も、2学期からのInstagramで給食クイズに挑戦してみてください。
7月12日(土)には終業式と緊急時引き取り訓練が行われました。
終業式では校長先生から、「長い夏休み、今までやったことのないことに挑戦して下さい。」
というお話がありました。子どもたち一人ひとりが、自分なりの目標やチャレンジを見つけて、実りある夏休みを過ごしてほしいと願っています。
終業式では、1年生も、音楽の時間に練習を重ねた校歌を、上級生と一緒に元気に歌い上げることができました。はじめての校歌斉唱に、堂々と臨む姿がとても印象的でした。
これから、1・2・3年生は夏休みに入り、4年生は数日の休みののちに林間学校へ出発します。自然の中で、お友だちや先生との新たな発見や学びのある時間を過ごしてきてほしいと思います。
2025年7月 9日 (水)
2年生は総合の時間に染め物に取り組んでいます。
まずは、キッチンペーパーを絵の具で染める「おり染め」をしました。
折り方や絵の具をつける位置を変えるだけで様々な模様ができます。



6月中に行ったので、それを使って、紫陽花を作りました。

次に、「どんぐり染め」をしました。どんぐりを拾って、きれいに洗いました。それを煮だして染める液を作ります。


今回染めたのは綿布です。このままですと、上手にそまらないので、豆乳で媒染します。

どんぐり染めも、輪ゴムで縛ったり、洗濯ばさみで挟んだり、ひもでくくったり…方法次第でいろいろな模様ができます。(しぼりを入れるといいます。)しぼりを入れたら、液につけます。


できたものを水で洗い、干しました。友だちと作品を見せ合い「どうやってその模様作ったの?」と交流をしていました。全部で3回行って、一番気に入ったものを写真で撮りました。

2学期に行われる展覧会では、今回の学習を活かして、染め物を展示する予定です。森村の自然を生かした学習活動を展開しています。
2025年7月 4日 (金)
3年生では、「いのちの授業」を実施しました。今回は助産師の先生をお招きし、命の誕生の神秘や、おうちの方の想いについてお話を伺いました。子どもたちは、おなかの中で赤ちゃんがどのように育っていくのか、そして生まれてくるまでにたくさんの奇跡があることを知り、驚きと感動の表情を浮かべていました。

授業のあとには、自分の命の始まりについてもっと知るために、おうちの方へのインタビューも行い、「生まれてくるとき、どんな気持ちだった?」「妊娠しているとき、大変だったことは?」など、それぞれの家で聞いたことをクラスで共有しました。その中で「生まれてきたことのありがたさ」や「大切に育てられてきたこと」を改めて感じることができている様子でした。

また、学んだことをもとに「産んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」という思いをこめて、おうちの方への感謝の手紙を書きました。今回学んだ命の大切さや、感謝の気持ちをこれからの学校生活に生かしていってほしいと思います。

2025年6月28日 (土)
【6月23日 月曜日:玄米入りご飯・味噌汁・焼き魚・ひじきの五目煮・ジョア】
【6月24日 火曜日:ぶどう渦巻パン・牛乳・魚のレモン揚げ・ごぼうのサラダ・フルーツ(バレンシアオレンジ)】
【6月25日 水曜日:中華風おこわ・豆腐と卵の中華スープ・華風酢の物・いよかんゼリー・ジョア】
【6月26日 木曜日:食パン・りんごジャム・牛乳・鶏肉のハーブ焼き・じゃが芋のサラダ・フルーツパレンシアオレンジ)】
【6月27日 金曜日:玄米入りご飯・味噌汁・魚のピリットジャン・糸こんにやくの煮物・ジョア】
今週の給食は、まるで子どもたちが食卓から世界を旅しているような一週間でした。月曜日は、日本の伝統を感じる玄米入りご飯に焼き魚、ひじきの五目煮。火曜日はぶどう渦巻パンや魚のレモン揚げといった洋風メニュー、水曜日は、中華風おこわ、豆腐と卵の中華スープ、華風酢の物。金曜日には韓国風の魚のピリットジャンが登場しました。和・洋・中・韓……多彩な料理を通じて、子どもたちはまるで“味の地図”を広げているよう。来週はどんな国への“旅”が待っているのかな?楽しみですね。
2025年6月19日 (木)
4年生の英語では、「My Week」というテーマで、自分の一週間の過ごし方を英語で紹介する活動に取り組んでいます。

子どもたちは、平日の習い事や休日の楽しみについて「こんなふうに言いたい!」「これを伝えたい!」という気持ちをたくさん持っており、その思いが活動の中であふれ出しています。
わからない表現に出会うと、自分から先生に質問したり、英和・和英辞書を使って語彙を調べたりと、主体的に学ぶ姿がとても印象的です。

英語の文づくりだけでなく、文章を彩るイラストや装飾にも力が入り、それぞれの個性が光る作品が次々と生まれています。
「どんな作品が完成するのだろう?」「どんな発表になるのかな?」と、今から発表や掲示がとても楽しみです。

2025年6月15日 (日)
【6月9日 月曜日:玄米入りご飯・ワンタンスープ・麻婆豆腐・バンサンスー・ジョア】
【6月10日 火曜日:バターロール・牛乳・鶏肉のバーベキューソースかけ・かぼちゃサラダ・フルーツ(清見オレンジ)】
【6月11日 水曜日:つけうどん・牛乳・いかの天ぷら・芋の天ぷら・キャベツの甘酢和え・フルーツ(カラマンダリン)】
【6月12日 木曜日:ぶどう渦巻パン・牛乳・魚のピカタ・スパゲッティサラダ・フルーツ(バレンシオレンジ)】
【6月13日 金曜日:味噌そぼろご飯・根菜のごま汁・野菜の海苔酢和え・ジョア・フルーツ(カラマンダリン)】
木曜日の給食には「ピカタ」が登場しました。お昼の放送でそのメニューがアナウンスされると、低学年の教室からは「ん?ピカタ???」というつぶやきが聞こえてきました。その素直な反応が何とも可愛らしく、思わずクスッと笑ってしまいました。一方で、高学年の子どもたちは何度か経験済みのようで、「ピカタってわかる?」と聞いてみると、「うん。あれ、ふわふわの卵が美味しいよね。」と頼もしい返事が返ってきました。さらに追加情報として、「“○○森”にもピカタが出てくるんだよ!(ゲームの名前です)」という声も。食べ物への興味をいろいろな分野に広げていることがわかります。
ピカタは、肉や魚に卵をまとわせて焼いた、日本で親しまれている洋食メニューのひとつ。本場イタリアの「ピッカータ(Piccata)」は、レモンやケッパーを効かせたさっぱり系の料理で、日本の「ピカタ」はまさに“和製イタリアン”。ナポリタンと同じく、日本ならではの食文化の中で独自に進化してきた料理なのです。
この日の給食時間に子どもたちの美味しい笑顔を見て、ピカタのふんわりとした卵の衣の中に、「美味しく食べてね。」と言う給食室の思いが包まれているように思いました。
TEL: 045-984-2509