グローバルサミット2023の投票が始まりました
昨年度パナソニックホールディングス株式会社主催の映像コンテストKWNで優勝したTeam2022が
10月に行われるグローバルサミット2023に日本代表として参加します。
下記のサイトにて作品の一般投票が始まりました。
今回のサミット(世界大会)では5名の6年生児童が参加し、世界各国の子どもたちとディスカッションなども行い、共同宣言を採択します。
10月21日にはライブ配信も当該サイトで行われます。ぜひ、投票と合わせてご覧ください。
お知らせ
昨年度パナソニックホールディングス株式会社主催の映像コンテストKWNで優勝したTeam2022が
10月に行われるグローバルサミット2023に日本代表として参加します。
下記のサイトにて作品の一般投票が始まりました。
今回のサミット(世界大会)では5名の6年生児童が参加し、世界各国の子どもたちとディスカッションなども行い、共同宣言を採択します。
10月21日にはライブ配信も当該サイトで行われます。ぜひ、投票と合わせてご覧ください。
森村学園はICT教育を教育の柱の一つとし、初等部では学習活動の様々な場面で活用をしています。ここ数年、クラスや高学年希望者のチーム等が、課題への探究活動のまとめとしてPanasonic社主催の映像作品コンテストへ継続的に参加し、高い評価をいただいています。
5月5日に日本科学未来館で開かれたイベント「こども未来空想会見」に6年生3名が参加しました。
「未来空想新聞2040製作委員会」(株式会社朝日新聞社とパナソニック株式会社が設立)が、“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージのもとに、より良い未来をみんなで空想する「未来空想新聞2040」を特別発行するという企画を行いました。その一環として行われたのが、「こども未来空想会見」です。イベントには、宇宙飛行士の野口聡一さんをゲストに迎え、講演および「こども記者」から質問を受ける会見が行われました。
その様子が下記のサイトにてそれぞれ紹介されていますので、ぜひご覧ください。
3月に本校ホームページでお知らせした「XR学祭2023」の様子が、NTT docomo businessサイトにて公開されました。こ「XR学祭2023」では、小学校から大学院まで、北海道から九州までのさまざまな年代・地域から参加した7校の子どもたち・先生たちが、各自掲げたテーマに沿ってメタバース空間を創作、様々な発表をしました。本校からは昨年度5年生の時に希望者で結成された「KWN Team2022」の子どもたちが参加し、学校の紹介や映像作品の上映をメタバース空間で行いました。
本校の教員も何名か実際に「XR学祭2023」に参加してみましたが(筆者はPCで参加、VRゴーグルなし)、空間への入り方もわかりやすく、操作もスムーズで、一般家庭の通信環境でも操作速度に問題はありませんでした。初めてのメタバース体験でしたが、たくさんのブースの賑わいに心躍る時間を過ごせました。最近のニュースでよく耳にする「メタバース」ですが、いよいよ身近になってきた、と感じました。
ICT教育に力を入れいている初等部の、子どもたちのチャレンジングをぜひご覧になってください。
森村っ子たちは本が大好き。初等部の学校図書館はそんな子どもたちの読書熱を支え、季節折々の様々な取り組みによって本の世界の楽しさ、奥深さを伝えています。初等部の学校図書館の取り組みが、「図書館たんけんシリーズ」3冊(国土社)に取り上げられました。
①図書館たんけん1『図書館に行ってみよう』
②図書館たんけん2『図書館で調べる達人になろう』
③図書館たんけん3『読書がもっと好きになる!』
今回発刊された3冊の書籍は、子どもたちに図書館を上手に活用してもらえるようにするためのシリーズです。小学生でも読めるようにと解説をわかりやすい言葉でつづられ、漢字にはルビがふられています。Amazonなどの通販サイトでも購入が可能ですので、ご興味のある方はぜひ手に取ってご覧になってください。もちろん、初等部の学校図書館には収蔵されていますので、森村っ子の皆さんは、学校で読むことができますね!
ICT教育は初等部の教育の柱の一つとして、今年度もメディアルームでの各クラスの授業をはじめ、5年生希望者によるKWNの活動など、多くの取り組みが実践されました。
今回「DOOR Academia EXPO」に、今年度の5年生映像制作チーム「Team2022」のメンバーが、ICT担当の榎本とともに建築した「メタ初等部」を出典します。
「DOOR Academia EXPO」は、NTT QONOQ(ノコキュー)が主催する、仮想空間プラットフォーム「DOOR」を利用した教育メタバースイベントです。「 DOOR Academia EXPO」内の「 School Innovation」エリア では、「 XR学祭 2023」に参加した学校のアイデアが詰まった空間展示をはじめ、 全国の自治体・学校 が創る展示ルームを見ることができます。さらに、メタバース初心者の方からお楽しみいただける多彩な参加型イベントも用意されているそうです。メタ初等部のブースには、4年生や6年生が制作した映像もありますので、ぜひご覧ください。
イベントは完全無料で、登録不要です。スマホ・タブレット・PC等を利用して、好きなアバターで匿名参加できます。
◆DOOR Academia EXPO
開催期間:2023年3月20日(月)~3月26日(日)
会場:仮想空間プラットフォーム「DOOR」
参加費:無料
※登録不要
2023年1/21(土)入学説明会は予定通り初等部体育館にて9:30より実施します。
1家庭1名の参加(お子様の参加はできません。),参加予定者のみならず同居ご家族に体調不良がある方は参加をお控えください。体育館に暖房設備はありますが,換気をしながらの実施となりますので,十分な防寒対策(防寒着・カイロ等)をご用意ください。ご提出いただく書類①~④,上履きをお忘れなくお持ちください。
第53回 神奈川県私立小学校児童造形展に森村学園初等部が参加しています。
神奈川県内の私立小学校20校が参加している3年ぶりの児童造形展です。
ぜひご覧ください。
会期:2023年1月12日(木)~15日(日)10時~18時(最終日は13時終了)
場所:横浜市民ギャラリー(桜木町)
かなり前となりますが、2005年度音楽会で1年生が歌った「きょうもあしたも一年生」という楽曲が、11月5日に音楽之友社より出版されました。この曲は本校音楽科教諭が、森村っ子のために作ったものです。別の楽譜集(『一等星の夢』音楽之友社)にも収録されていたのですがすでに絶版となっており、今回別な楽譜集に再編集される運びとなりました。また、「全国の小学校の先生が選ぶ音楽会の人気曲ランキング」にも入っており、再販の声が絶えなかったことも今回の出版につながったそうです。コロナ禍で音楽会そのものが行われなかったここ数年でしたが、徐々に感染対策を講じながらの音楽会が復活してきました。森村で生まれた歌が全国の小学校で歌っていただけることを願っています。
以前、本校ホームページ「今日の森村っ子」で取り上げました「セイコーわくわくスポーツ教室」が朝日小学生新聞(10月30日日曜日版)に掲載されました。また、以下のホームページにも当日の様子が紹介されています。どうぞご覧ください。
本校社会科、及び言語技術担当の川島教諭の実践が下記webサイトにて掲載されています。
子どもたちに楽しく、充実した活動を展開している3、4年生の社会の授業。社会とのつながりを大切にした実践や先進的なツールを用いての、より深まりのある授業を目指しています。掲載されているのは、3年生社会科でのプログラミングソフト「まなっぷ」(ゼンリン社)を用いての実践です。紹介記事を通じて、その一端に触れていただけましたら幸いです。
TEL: 045-984-2509