2024年度新入生入学説明会について
日時;1月20日(土) 9時30分から
場所;初等部 視聴覚室
持ち物;提出書類・上履き・靴袋・筆記具をお持ちください。
*1家庭、保護者1名でご参加ください。(お子さまをお連れにならないでください)
*体調不良等で当日ご欠席の場合は、必ず電話でご連絡ください。
お知らせ
日時;1月20日(土) 9時30分から
場所;初等部 視聴覚室
持ち物;提出書類・上履き・靴袋・筆記具をお持ちください。
*1家庭、保護者1名でご参加ください。(お子さまをお連れにならないでください)
*体調不良等で当日ご欠席の場合は、必ず電話でご連絡ください。
本校1年生担任の不破花純教諭の昨年度の取り組み(ICTを活用した授業)が「みんなの教育技術」にて紹介されました。不破教諭はパナソニックが主催するKWN Japanコンテスト2018において、担任したクラスが最優秀作品賞を受賞、Apple Distinguished Educator class of 2023に認定されました。
下記ウェブサイトでは昨年度4年生の国語の授業での実践の様子をご覧いただくことができますので、ぜひアクセスしてみてください。
なお、今年度から本校のApple Distinguished Educator(ADE)は2名となりました。2名のADEがいる小学校は国内では非常に少ないとのこと。今後も、本校ではICTの技術を教育活動に活用し、子どもたちの学びを深めていきたいと思います。
ICT担当の榎本が大塚商会のAppleCLIPに出演しました。この番組は、Mac、iPhoneやiPad、そしてApple Watchを楽しむ人へ向けたPodcast番組です。番組中の「ClassRoomCLIP」のコーナーにて、本校ICT担当の榎本がiPad導入に至るまでの過程や、現在のICT授業内容、KWN(Panasonics社主催の映像制作コンテスト)について話しています。本校のICTについてわかりやすく説明していますので、ご興味のある方はぜひ聴いてみてください。
⚫︎ClassRoomCLIP(9月29日公開:榎本出演は25:50-33:33、音声のみです)classroomclip2023_9_29_1.mp3をダウンロード
⚫︎番組のサマリーへのリンクはこちら
NTTドコモ提供の「XR学園祭」に一昨年度5年生、および昨年度5年生(現6年生)有志児童が、学校として2年連続で参加したことは以前ブログでお伝えしました。
2023年3月に開かれた「DOOR Academia EXPO」の前夜祭として開かれたXR学祭2023」での本校の取り組みを、ICT担当の榎本が「電気通信7月号」に寄稿しております。現在様々な国や国際機関、企業、NPO、教育機関などで重要視されている「Well-being」の概念。NTTコミュニケーション科学基礎研究所では「わたしたちのウェルビーイングカード」の研究が進められています。「電気通信7月号」には、前述のXR学園祭のメタバース空間で行われたウェルビーイングカードを使ったワークショップに本校児童が参加した時の様子がまとめられています。電気通信協会のホームページで販売もされていますので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。(一般書店では手に入りにくい書籍でもあるので、来年度の学校説明会では学校保存のものを資料コーナーに展示する予定でおります)
昨年度パナソニックホールディングス株式会社主催の映像コンテストKWNで優勝したTeam2022が
10月に行われるグローバルサミット2023に日本代表として参加します。
下記のサイトにて作品の一般投票が始まりました。
今回のサミット(世界大会)では5名の6年生児童が参加し、世界各国の子どもたちとディスカッションなども行い、共同宣言を採択します。
10月21日にはライブ配信も当該サイトで行われます。ぜひ、投票と合わせてご覧ください。
森村学園はICT教育を教育の柱の一つとし、初等部では学習活動の様々な場面で活用をしています。ここ数年、クラスや高学年希望者のチーム等が、課題への探究活動のまとめとしてPanasonic社主催の映像作品コンテストへ継続的に参加し、高い評価をいただいています。
5月5日に日本科学未来館で開かれたイベント「こども未来空想会見」に6年生3名が参加しました。
「未来空想新聞2040製作委員会」(株式会社朝日新聞社とパナソニック株式会社が設立)が、“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージのもとに、より良い未来をみんなで空想する「未来空想新聞2040」を特別発行するという企画を行いました。その一環として行われたのが、「こども未来空想会見」です。イベントには、宇宙飛行士の野口聡一さんをゲストに迎え、講演および「こども記者」から質問を受ける会見が行われました。
その様子が下記のサイトにてそれぞれ紹介されていますので、ぜひご覧ください。
3月に本校ホームページでお知らせした「XR学祭2023」の様子が、NTT docomo businessサイトにて公開されました。こ「XR学祭2023」では、小学校から大学院まで、北海道から九州までのさまざまな年代・地域から参加した7校の子どもたち・先生たちが、各自掲げたテーマに沿ってメタバース空間を創作、様々な発表をしました。本校からは昨年度5年生の時に希望者で結成された「KWN Team2022」の子どもたちが参加し、学校の紹介や映像作品の上映をメタバース空間で行いました。
本校の教員も何名か実際に「XR学祭2023」に参加してみましたが(筆者はPCで参加、VRゴーグルなし)、空間への入り方もわかりやすく、操作もスムーズで、一般家庭の通信環境でも操作速度に問題はありませんでした。初めてのメタバース体験でしたが、たくさんのブースの賑わいに心躍る時間を過ごせました。最近のニュースでよく耳にする「メタバース」ですが、いよいよ身近になってきた、と感じました。
ICT教育に力を入れいている初等部の、子どもたちのチャレンジングをぜひご覧になってください。
森村っ子たちは本が大好き。初等部の学校図書館はそんな子どもたちの読書熱を支え、季節折々の様々な取り組みによって本の世界の楽しさ、奥深さを伝えています。初等部の学校図書館の取り組みが、「図書館たんけんシリーズ」3冊(国土社)に取り上げられました。
①図書館たんけん1『図書館に行ってみよう』
②図書館たんけん2『図書館で調べる達人になろう』
③図書館たんけん3『読書がもっと好きになる!』
今回発刊された3冊の書籍は、子どもたちに図書館を上手に活用してもらえるようにするためのシリーズです。小学生でも読めるようにと解説をわかりやすい言葉でつづられ、漢字にはルビがふられています。Amazonなどの通販サイトでも購入が可能ですので、ご興味のある方はぜひ手に取ってご覧になってください。もちろん、初等部の学校図書館には収蔵されていますので、森村っ子の皆さんは、学校で読むことができますね!
ICT教育は初等部の教育の柱の一つとして、今年度もメディアルームでの各クラスの授業をはじめ、5年生希望者によるKWNの活動など、多くの取り組みが実践されました。
今回「DOOR Academia EXPO」に、今年度の5年生映像制作チーム「Team2022」のメンバーが、ICT担当の榎本とともに建築した「メタ初等部」を出典します。
「DOOR Academia EXPO」は、NTT QONOQ(ノコキュー)が主催する、仮想空間プラットフォーム「DOOR」を利用した教育メタバースイベントです。「 DOOR Academia EXPO」内の「 School Innovation」エリア では、「 XR学祭 2023」に参加した学校のアイデアが詰まった空間展示をはじめ、 全国の自治体・学校 が創る展示ルームを見ることができます。さらに、メタバース初心者の方からお楽しみいただける多彩な参加型イベントも用意されているそうです。メタ初等部のブースには、4年生や6年生が制作した映像もありますので、ぜひご覧ください。
イベントは完全無料で、登録不要です。スマホ・タブレット・PC等を利用して、好きなアバターで匿名参加できます。
◆DOOR Academia EXPO
開催期間:2023年3月20日(月)~3月26日(日)
会場:仮想空間プラットフォーム「DOOR」
参加費:無料
※登録不要
2023年1/21(土)入学説明会は予定通り初等部体育館にて9:30より実施します。
1家庭1名の参加(お子様の参加はできません。),参加予定者のみならず同居ご家族に体調不良がある方は参加をお控えください。体育館に暖房設備はありますが,換気をしながらの実施となりますので,十分な防寒対策(防寒着・カイロ等)をご用意ください。ご提出いただく書類①~④,上履きをお忘れなくお持ちください。
TEL: 045-984-2509