第53回 児童造形展に参加しています
第53回 神奈川県私立小学校児童造形展に森村学園初等部が参加しています。
神奈川県内の私立小学校20校が参加している3年ぶりの児童造形展です。
ぜひご覧ください。
会期:2023年1月12日(木)~15日(日)10時~18時(最終日は13時終了)
場所:横浜市民ギャラリー(桜木町)
お知らせ
第53回 神奈川県私立小学校児童造形展に森村学園初等部が参加しています。
神奈川県内の私立小学校20校が参加している3年ぶりの児童造形展です。
ぜひご覧ください。
会期:2023年1月12日(木)~15日(日)10時~18時(最終日は13時終了)
場所:横浜市民ギャラリー(桜木町)
かなり前となりますが、2005年度音楽会で1年生が歌った「きょうもあしたも一年生」という楽曲が、11月5日に音楽之友社より出版されました。この曲は本校音楽科教諭が、森村っ子のために作ったものです。別の楽譜集(『一等星の夢』音楽之友社)にも収録されていたのですがすでに絶版となっており、今回別な楽譜集に再編集される運びとなりました。また、「全国の小学校の先生が選ぶ音楽会の人気曲ランキング」にも入っており、再販の声が絶えなかったことも今回の出版につながったそうです。コロナ禍で音楽会そのものが行われなかったここ数年でしたが、徐々に感染対策を講じながらの音楽会が復活してきました。森村で生まれた歌が全国の小学校で歌っていただけることを願っています。
以前、本校ホームページ「今日の森村っ子」で取り上げました「セイコーわくわくスポーツ教室」が朝日小学生新聞(10月30日日曜日版)に掲載されました。また、以下のホームページにも当日の様子が紹介されています。どうぞご覧ください。
本校社会科、及び言語技術担当の川島教諭の実践が下記webサイトにて掲載されています。
子どもたちに楽しく、充実した活動を展開している3、4年生の社会の授業。社会とのつながりを大切にした実践や先進的なツールを用いての、より深まりのある授業を目指しています。掲載されているのは、3年生社会科でのプログラミングソフト「まなっぷ」(ゼンリン社)を用いての実践です。紹介記事を通じて、その一端に触れていただけましたら幸いです。
現在4年生の担任をしている不破教諭が取り組んだ、国語の実践がWebで掲載されています。本校の教育の柱の一つであるICT教育は、様々な学年、教科でカリキュラム開発が展開されています。不破教諭の「共有」と「表現」を生かした国語の授業の実践の道のりについて詳しくまとめられています。ぜひご覧ください。
初等部ではPanasonic主催の映像コンテストに、学年有志のグループやクラスで作成した映像作品を出品し、毎年最優秀賞や世界大会日本代表校等、高評価をいただいています。今年度も5年生のKWNのメンバーが課題を追求し、深める活動を展開しています。その一つとして夏休みにワークショップに参加しました。その様子がPanasonicのホームページに紹介されていますので、ぜひご覧ください。
本校のメディアルームには86インチ液晶ディスプレイ一体型電子黒板が2台設置されています。日々ICT授業で活用されているその電子黒板の導入事例として、さつき株式会社様のホームページにおいて紹介されていますので、ご案内します。
子どもたちの大好きなICT授業。2学期からもこの大きな電子黒板が大活躍、子どもたちの輝く眼差しが楽しみです。
昨年度の5年桜組(今年度6年桜組) の「新聞を読もう」(国語)の実践が、全国学校図書館協議会(SLA)が主催する情報活用授業コンクールにて優秀賞に選ばれました。この実践の内容は、月刊誌『学校図書館』2022年7月号に掲載されています。
この活動は、新聞に触れることを通して,情報リテラシーを高め,実生活の中で情報と適切に関わることができるようになることを目指しています。本校図書館司書と担任が協力し、学校図書館で作成・管理している情報資料を活用した授業の展開を研究、実践したものです。
【受賞に至った授業の実践内容の概略】
日本新聞博物館の方からゲストティーチャーのを招き、現在のメディア社会の特徴や,新聞を中心とした様々なメディアとのつきあい方について講演をいただきました。
また、日本新聞博物館から送られた全国130紙を子どもたちに1枚ずつ配布し,新聞の一面がどのような構造になっているのかをノートにまとめる活動も行いました。
さらに日本新聞博物館から貸していただいた教材キット(北海道新幹線開業の日の新聞)(鎌倉世界遺産不認定の日の神奈川新聞)(北海道地震の翌日の版の異なる読売新聞・毎朝新聞)を活用し,3グループに分かれて新聞の比較読みを行いました。「全国紙と地方紙の違い」や「版による違い」、「時間の経過と情報の変化」という3つの視点で読み深めました。
そのほか、本校の学校司書が収集している,朝日小学生新聞コラム「天声子ども語」カードを子どもたちに1枚ずつ配布し,その記事に書かれていることを読み込み,コラムの内容の要約をノートに書く活動や、「まわしよみ新聞づくり」等、新聞に深く触れる活動を重ねました。
本校はICT設備が整っており、子どもたちは学習のあらゆる場面でICTツールを使いこなしています。情報リテラシーに関する意識を高めていく必要性がますます大事になっていくのは子どもたちだけでなく教職員も同じです。実生活の様々な場面おいて,自分が獲得したい情報に応じて新聞,インターネット,本など,適切にメディアを選択していけるかどうかが今後益々重要になってくるでしょう。6年桜組の新聞を通しての授業実践だけでなく、学校の様々な場面で情報リテラシーへの関心を高めていく機会が増えることを願っています。
6月28日(火)発行の朝日小学生新聞に本校校長の学校紹介の記事が掲載されます。子どもたちの学びのこと、遊びについて紹介されていますのでぜひご覧ください。
※発行された新聞は全校児童分いただけることとなっていますので、在校生には後日学校でお渡しいたします。
また、同じ日の朝日新聞(おそらく朝刊)の教育面に、本校ICT担当教諭、榎本の取材記事も掲載されます。こちらもどうぞご覧ください。
TEL: 045-984-2509