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2022年5月 1日 (日)

Panasonic社 次世代支援活動に参加しました

毎年、本校児童が参加していPanasonic主催の映像制作支援プログラム「KWN」。現6年生のチームが2021年度のコンテストで最優秀賞を受賞し、世界大会への出場が決まったことは既にお伝えしています。今回、Panasonic社による次世代支援活動の一環として、日本チャンピオンとなった本校チームが、KWNに参加している生徒たちによる告知動画を制作するという企画に参加しました。

パナソニックオープンレディース ゴルフトーナメント 2022

YouTube

他の学年でも和菓子の商品開発に関わったり、企業と協力して服のリサイクルに取り組んだりと、「社会とのつながり」の中で課題を見つけ、解決策を見出していくという活動が増えてきました。今回の告知動画制作も、動画をご覧になった方に「行ってみたいな。」と思ってもらうために、映像の中にどんな要素が必要か、声の調子や撮影のアングル等様々な工夫がありました。この経験をぜひ次のチャレンジへ生かしてほしいと願っています。

2022年4月18日 (月)

KWN日本コンテスト2021 表彰式ライブレポートが公開されました

パナソニック主催のキッド・ウィットネス・ニュース(KWN)日本コンテスト2021で、本校の5年生のチーム(現6年生)が最優秀作品賞(グランプリ)および伝統発見賞を、3年藤組(現4年藤組)が佳作に入賞したことを、以前ホームページでお伝えしました。

その表彰式のライブレポート(最優秀作品賞受賞校インタビュー)が公開されましたのでご紹介します。

ライブレポートのページはこちら

2022年4月17日 (日)

「ブックトレーラーコンクール」の作品が公開されました

【ICT教育×読書推進】「2022年フレーベル館ブックトレーラーコンクール」〜本を読んだ感想を動画で伝えるICT教育の実証実験〜

現5年生、6年生が2021年度に取り組んだ「ブックトレーラーコンクール」で、本校児童4名が最優秀作品賞をはじめとする各賞を受賞したことを以前ホームページでお伝えしました。その受賞作品がフレーベル館ホームページで公開されましたのでご紹介します。

どの作品も、言葉やイラストが効果的に使われ、自分が伝えたいことが相手の心に届く、素晴らしい内容となっています。ぜひ、ご覧ください。

受賞作品の掲載されているページはこちら

2022年4月16日 (土)

XR学園祭に参加しました

3月18日(金)午後に行われた、教育ICTオンラインセミナー特別編「XR学祭」に3年生と5年生の15名が参加しました。NTTdocomo主催で行われたこのイベントには、本校児童の他、関西の立命館大学等も参加し、オンラインでの交流を通して、全国に先駆けてICT教育を推進してきたNTTdocomoならではの、ICT技術の「今」を体験しました。本校の児童も、自分たちが作ったアバターが実際にXR空間の中で動くことにワクワク、ドキドキ。新しい技術にふれ、多くの刺激を受け取りました。

その時の様子がNTTdocomoのページに紹介されていますので、ぜひご覧ください。

2022年4月 6日 (水)

Google classroomのクラス登録について

いよいよ新学期が始まります。

初等部4年生以上は始業式の日に、2年生・3年生は4月11日から始まる週、1年生は4月18日から始まる週に一人ひとりのGoogleアカウントなどが書かれたお知らせを配布します。

その中にあるGoogle classroomなどの設定は各ご家庭で行うことになりますので、必要な方はクラスコードの入力方法の手順が書かれた資料を下記リンクよりダウンロードの上、参考にして下さい。

google_classroom.pdfをダウンロード

お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

森村学園初等部 ICT担当

2022年4月 3日 (日)

本校のICT活用事例が紹介された書籍が発刊されました

本校で普段の学習活動で活用されているICTですが、委員会活動等でも新たな展開をしています。初等部において子どもたちにとってiPadはもはや文房具、ノートと同じレベル。委員会活動でも子どもたちはiPadのアプリを使って情報をまとめ、やりとりしています。

書籍の中で、委員会活動において児童がどのようにICTツールを使っているのか、活動の内容を深めていっているのかるかを本校ICT担当教諭、榎本によって紹介されています。ご興味のある方は、ぜひ手に取ってご一読ください。

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『これならできる! 学校DXハンドブック 小・中・高・特別支援学校のデジタル化を推進する「授業以外のICT活用事例」』 2022/3/16発刊 平井 聡一郎 (著  編集)

※平井先生は本校の教職員のICTの研修を担当してくださっています。

2022年3月13日 (日)

本校の児童がブックトレーラーコンクールでグランプリを受賞、3名が入賞しました

「ICT教育✕読書推進」をテーマに、フレーベル館が小学校3校で「ブックトレーラーコンクール」を開催しました。これは、本を読んだ感想を動画で伝えるICT教育の実証実験です。今回のコンクールには本校と近畿大学附属小学校(奈良県)、郡山ザベリオ学園小学校(福島県)の3校、4 年生~6 年生約 555 名の児童が参加しました。

ブックトレーラーとは、映画の予告編(ムービートレーラー)のように、自分の読んだ本の感想や面白さを他の人に伝えるためのプロモーション動画のことです。コンクールに参加した子どもたちは、課題図書の感想を伝える動画を制作し、その過程でプレゼンテーション能力やデジタルツールの活用スキルを磨きました。

課題図書『家守神① 妖しいやつらがひそむ家』:おおぎやなぎちか/作 トミイマサコ/絵

そして、本校からエントリーした児童のうち、何とグランプリを5年生女子児童が、3名が入賞。3月10日(木)にオンラインでの表彰式に臨みました。表彰式当日は、参加した3校がオンラインで繋がり、交流を深めながらフレーベル館の関係者の見守る中、表彰状と副賞の授与、作品の紹介、受賞者の挨拶が行われました。

<グランプリ 5年生 N・Mさん>

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<審査員特別賞(佐々木康晴賞) 4年生 K・M君>

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<審査員特別賞(おおやなぎちか賞) 4年生 H・S君>

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<ともだち賞 4年生 A・Nさん>

Dsc_1708_original 本校で受賞した4名の児童は緊張しながらもきちんと自分の言葉で挨拶ができ、立派な態度で賞状を受け取っていました。紹介された作品はどれも個性に溢れ、課題となった図書の内容を深く読み解いた末に表現された映像作品でした。審査員の先生方からの講評には次のような指摘がありました。「課題の図書を紹介する映像作品なので、図書の内容を多く語りすぎると、まだ読んでいない人がつまらなくなってしまうこと、映像を見た人が「ぜひ読んでみたい!」とワクワクするような気持ちを持ってもらえるように表現すること、この二つのバランスが非常に難しかったのではないか。受賞した作品は皆、そのバランスを考えながらの工夫が多くみられる。」

今後、今回のコンクールについての詳細がフレーベル館のサイトにて受賞作品と共に公開される予定です。また公開されましたらホームページでもご案内したいと思います。

4人の森村っ子をはじめとして、受賞された皆さん、本当におめでとうございます。そして、今回受賞はしなかったけれども、4年生と5年生のたくさんの森村っ子たちが参加しました。言葉や映像だけでなく、絵画、歌、身体表現・・・、これからの未来は、さまざまな方法で自分の思っていること、感じていることを表現していくことが大切になってきます。作品を作る過程で得たことを、ぜひ次の自分の表現に活かしてください。

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表彰式後、緊張がほぐれて笑顔がいっぱい。

2022年3月 3日 (木)

Google Workspaceについてのお知らせ

春の光もうららかな季節を迎え、まもなく6年生が初等部から巣立つ日がやってきます。


これまで使用してきた学園のGoogle IDから必要なデータを個人のGoogle IDに移行する際には下記PDFの資料などを参考にしていただき、準備を進めて頂けますと幸いです。

google__20220301.pdfをダウンロード

なお2021年度6年生の学園のGoogleIDは2022年4月2日ごろに停止させて頂きます。

どうぞよろしくお願いします。

初等部ICT担当

2022年2月16日 (水)

iPadのルールブックとJamf Parentマニュアルの一部改訂について

2022年度に向け、ルールの一部見直しとiPadの制限方法についてのマニュアルを一部改訂しました。

【ルールについて】
本校ではデジタルシティズンシップに基づいたルールの考え方をしています。

日々アップデートしていくテクノロジーの中で設定の一つひとつに言及するルールではなく、考え方を中心としています。保護者の皆様におかれましては適切かつ上手なデバイスの使い方についてお子様と話し合って下さい。

ルールブックは下記からダウンロードの上ご覧下さい。
iPad_Rulebook_Edition2.pdfをダウンロード

【スクリーンタイム・Jamf Parentによる保護者からの制限について】
これまでもご案内してきましたように、本校のiPadは通常のスクリーンタイムによる保護者からの制限の他、Jamf Parentという保護者の端末にインストールしたアプリからより強力な制限をかけることも可能です。
ただし強力であるがゆえに保護者の方が誤った設定をされますと初等部の管理者以外による消去は不可能となり、お子様が授業で使うことができなくなることもあります。
Jamf Parentで設定される際は以下よりダウンロードできる資料に沿って適切な設定をお願いします。

Appleによるスクリーンタイムの設定は以下からダウンロードの上ご覧下さい。

iphoneipadipod_touch_apple.pdfをダウンロード

Jamf Parentによる制限設定は以下からダウンロードの上ご覧下さい。
JamfParent_Edition3.pdfをダウンロード

初等部ICT担当

2022年1月17日 (月)

本校のICTの取り組みがイベントに展示されています

1月17日(月)10:00〜19日(水)17:00まで、下記のイベントページ(VR)にて、本校のICTに関する取り組みが展示されています。事前登録(無料)が必要ですが、ぜひサイトへ足をお運びください。

docomo Open House'22のページはこちら

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