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2022年4月 6日 (水)

Google classroomのクラス登録について

いよいよ新学期が始まります。

初等部4年生以上は始業式の日に、2年生・3年生は4月11日から始まる週、1年生は4月18日から始まる週に一人ひとりのGoogleアカウントなどが書かれたお知らせを配布します。

その中にあるGoogle classroomなどの設定は各ご家庭で行うことになりますので、必要な方はクラスコードの入力方法の手順が書かれた資料を下記リンクよりダウンロードの上、参考にして下さい。

google_classroom.pdfをダウンロード

お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

森村学園初等部 ICT担当

2022年4月 3日 (日)

本校のICT活用事例が紹介された書籍が発刊されました

本校で普段の学習活動で活用されているICTですが、委員会活動等でも新たな展開をしています。初等部において子どもたちにとってiPadはもはや文房具、ノートと同じレベル。委員会活動でも子どもたちはiPadのアプリを使って情報をまとめ、やりとりしています。

書籍の中で、委員会活動において児童がどのようにICTツールを使っているのか、活動の内容を深めていっているのかるかを本校ICT担当教諭、榎本によって紹介されています。ご興味のある方は、ぜひ手に取ってご一読ください。

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『これならできる! 学校DXハンドブック 小・中・高・特別支援学校のデジタル化を推進する「授業以外のICT活用事例」』 2022/3/16発刊 平井 聡一郎 (著  編集)

※平井先生は本校の教職員のICTの研修を担当してくださっています。

2022年3月13日 (日)

本校の児童がブックトレーラーコンクールでグランプリを受賞、3名が入賞しました

「ICT教育✕読書推進」をテーマに、フレーベル館が小学校3校で「ブックトレーラーコンクール」を開催しました。これは、本を読んだ感想を動画で伝えるICT教育の実証実験です。今回のコンクールには本校と近畿大学附属小学校(奈良県)、郡山ザベリオ学園小学校(福島県)の3校、4 年生~6 年生約 555 名の児童が参加しました。

ブックトレーラーとは、映画の予告編(ムービートレーラー)のように、自分の読んだ本の感想や面白さを他の人に伝えるためのプロモーション動画のことです。コンクールに参加した子どもたちは、課題図書の感想を伝える動画を制作し、その過程でプレゼンテーション能力やデジタルツールの活用スキルを磨きました。

課題図書『家守神① 妖しいやつらがひそむ家』:おおぎやなぎちか/作 トミイマサコ/絵

そして、本校からエントリーした児童のうち、何とグランプリを5年生女子児童が、3名が入賞。3月10日(木)にオンラインでの表彰式に臨みました。表彰式当日は、参加した3校がオンラインで繋がり、交流を深めながらフレーベル館の関係者の見守る中、表彰状と副賞の授与、作品の紹介、受賞者の挨拶が行われました。

<グランプリ 5年生 N・Mさん>

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<審査員特別賞(佐々木康晴賞) 4年生 K・M君>

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<審査員特別賞(おおやなぎちか賞) 4年生 H・S君>

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<ともだち賞 4年生 A・Nさん>

Dsc_1708_original 本校で受賞した4名の児童は緊張しながらもきちんと自分の言葉で挨拶ができ、立派な態度で賞状を受け取っていました。紹介された作品はどれも個性に溢れ、課題となった図書の内容を深く読み解いた末に表現された映像作品でした。審査員の先生方からの講評には次のような指摘がありました。「課題の図書を紹介する映像作品なので、図書の内容を多く語りすぎると、まだ読んでいない人がつまらなくなってしまうこと、映像を見た人が「ぜひ読んでみたい!」とワクワクするような気持ちを持ってもらえるように表現すること、この二つのバランスが非常に難しかったのではないか。受賞した作品は皆、そのバランスを考えながらの工夫が多くみられる。」

今後、今回のコンクールについての詳細がフレーベル館のサイトにて受賞作品と共に公開される予定です。また公開されましたらホームページでもご案内したいと思います。

4人の森村っ子をはじめとして、受賞された皆さん、本当におめでとうございます。そして、今回受賞はしなかったけれども、4年生と5年生のたくさんの森村っ子たちが参加しました。言葉や映像だけでなく、絵画、歌、身体表現・・・、これからの未来は、さまざまな方法で自分の思っていること、感じていることを表現していくことが大切になってきます。作品を作る過程で得たことを、ぜひ次の自分の表現に活かしてください。

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表彰式後、緊張がほぐれて笑顔がいっぱい。

2022年3月 3日 (木)

Google Workspaceについてのお知らせ

春の光もうららかな季節を迎え、まもなく6年生が初等部から巣立つ日がやってきます。


これまで使用してきた学園のGoogle IDから必要なデータを個人のGoogle IDに移行する際には下記PDFの資料などを参考にしていただき、準備を進めて頂けますと幸いです。

google__20220301.pdfをダウンロード

なお2021年度6年生の学園のGoogleIDは2022年4月2日ごろに停止させて頂きます。

どうぞよろしくお願いします。

初等部ICT担当

2022年2月16日 (水)

iPadのルールブックとJamf Parentマニュアルの一部改訂について

2022年度に向け、ルールの一部見直しとiPadの制限方法についてのマニュアルを一部改訂しました。

【ルールについて】
本校ではデジタルシティズンシップに基づいたルールの考え方をしています。

日々アップデートしていくテクノロジーの中で設定の一つひとつに言及するルールではなく、考え方を中心としています。保護者の皆様におかれましては適切かつ上手なデバイスの使い方についてお子様と話し合って下さい。

ルールブックは下記からダウンロードの上ご覧下さい。
iPad_Rulebook_Edition2.pdfをダウンロード

【スクリーンタイム・Jamf Parentによる保護者からの制限について】
これまでもご案内してきましたように、本校のiPadは通常のスクリーンタイムによる保護者からの制限の他、Jamf Parentという保護者の端末にインストールしたアプリからより強力な制限をかけることも可能です。
ただし強力であるがゆえに保護者の方が誤った設定をされますと初等部の管理者以外による消去は不可能となり、お子様が授業で使うことができなくなることもあります。
Jamf Parentで設定される際は以下よりダウンロードできる資料に沿って適切な設定をお願いします。

Appleによるスクリーンタイムの設定は以下からダウンロードの上ご覧下さい。

iphoneipadipod_touch_apple.pdfをダウンロード

Jamf Parentによる制限設定は以下からダウンロードの上ご覧下さい。
JamfParent_Edition3.pdfをダウンロード

初等部ICT担当

2022年1月17日 (月)

本校のICTの取り組みがイベントに展示されています

1月17日(月)10:00〜19日(水)17:00まで、下記のイベントページ(VR)にて、本校のICTに関する取り組みが展示されています。事前登録(無料)が必要ですが、ぜひサイトへ足をお運びください。

docomo Open House'22のページはこちら

2022年1月14日 (金)

【2022年4月入学の皆様】入学説明会の開催方法の変更について

入学説明会の開催方法の変更について

新型コロナウィルスの感染拡大状況を鑑み、2022年度新入生の入学説明会を下記の日時にオンラインで行うことに致します。

1月22日(土)10:00~(1時間程度)

資料やZoomID等の説明書類は、レターパックで1月21日までに着くように郵送します。

2021年12月31日 (金)

本校ICT担当教諭の取り組みがApple Japanのサイトに掲載されています

本校ICT担当教諭、榎本の取り組みが、Apple Japanのサイト、教育とAppleのコーナー内で紹介されています。

Apple Japanのページへのリンク

サイトページ中程の「教師のみなさんがAppleのリソースを授業にどのように役立てているのかを紹介します」、横にスクロールするとページが現れます。10月にリニューアルしたメディアルーム。机を取り払い、広い空間で子どもたちはコーディングを学び、球体のロボットを動かしています。今後の展開が楽しみです。

2021年12月27日 (月)

ICTの取り組みが書籍になりました

本校のICTの取り組みが書籍となりました。10月にご案内した書籍の第2弾です。

『ICTで生活科 どうがやアプリで つたえよう! デジタルツールではっぴょうしよう!』(フレーベル館 12月24日発売)

小学校低学年向け、「せいかつ科」教科書の単元に準拠した内容で、3つの学校の授業アイデアが紹介されています。大きな書店、インターネットで販売されていますので、ご興味のある方はぜひ手の取ってご覧ください。

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2021年10月26日 (火)

本校のICTの取り組みが書籍となりました

本校の特色ある教育活動の柱の一つ「ICT教育」の取り組みが記された書籍が10月21日に発売されました。

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書籍名「ICTで生活科 デジタルツールではっぴょうしよう!しゃしんで つたえよう!」(フレーベル館)

近畿大学附属小学校、郡山ザベリオ小学校、森村学園初等部の各小学校教諭の共著書で、本校についてはICT担当教諭である榎本が記しております。Img_7914

本校でも低学年から様々な「伝える」経験を通して、相手に自分の思いを理解してもらうために大切なことを段階的に、発展的に学んでいきます。ICTのツールは表現の幅をぐんと広げます。「絵を描くこと」「音で表現すること」などアナログの表現とともに、デジタルでの表現は、これからの社会を生きる子ども達にとって、世界を深める大事なスキルです。

とってもカラフルで楽しい写真がいっぱいのこの書籍、ご高覧いただければと思います。

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