【2022年4月入学の皆様】入学説明会の開催方法の変更について
入学説明会の開催方法の変更について
新型コロナウィルスの感染拡大状況を鑑み、2022年度新入生の入学説明会を下記の日時にオンラインで行うことに致します。
1月22日(土)10:00~(1時間程度)
資料やZoomID等の説明書類は、レターパックで1月21日までに着くように郵送します。
お知らせ
入学説明会の開催方法の変更について
新型コロナウィルスの感染拡大状況を鑑み、2022年度新入生の入学説明会を下記の日時にオンラインで行うことに致します。
1月22日(土)10:00~(1時間程度)
資料やZoomID等の説明書類は、レターパックで1月21日までに着くように郵送します。
本校ICT担当教諭、榎本の取り組みが、Apple Japanのサイト、教育とAppleのコーナー内で紹介されています。
サイトページ中程の「教師のみなさんがAppleのリソースを授業にどのように役立てているのかを紹介します」、横にスクロールするとページが現れます。10月にリニューアルしたメディアルーム。机を取り払い、広い空間で子どもたちはコーディングを学び、球体のロボットを動かしています。今後の展開が楽しみです。
本校の特色ある教育活動の柱の一つ「ICT教育」の取り組みが記された書籍が10月21日に発売されました。
書籍名「ICTで生活科 デジタルツールではっぴょうしよう!しゃしんで つたえよう!」(フレーベル館)
近畿大学附属小学校、郡山ザベリオ小学校、森村学園初等部の各小学校教諭の共著書で、本校についてはICT担当教諭である榎本が記しております。
本校でも低学年から様々な「伝える」経験を通して、相手に自分の思いを理解してもらうために大切なことを段階的に、発展的に学んでいきます。ICTのツールは表現の幅をぐんと広げます。「絵を描くこと」「音で表現すること」などアナログの表現とともに、デジタルでの表現は、これからの社会を生きる子ども達にとって、世界を深める大事なスキルです。
とってもカラフルで楽しい写真がいっぱいのこの書籍、ご高覧いただければと思います。
FMヨコハマの番組内で、学園の校歌が紹介されることになりました。
【番組名(コーナー名)】
FMヨコハマの「まんてんサンデーズ」という番組内の「スクールデイズ・サンデーズ」という「校歌」を紹介するコーナーです。毎週1校ずつ、県内の学校の校歌を紹介していますが、私立学校が選ばれるのは森村が初めてのようです。
【オンエア日】
9月26日(日)
番組の放送時間は午前10:00から11:48までです。森村の校歌が何時にオンエアされるのかは不明ですが、前回の放送日(9月19日(日))の同コーナーは、11:20~11:30にオンエアされていました。
森村学園の校歌の作曲者は「納所弁次郎」です。名前は聞いたことがない、という人でも『兎と亀』『おつきさま』『桃太郎』『さるかに』などの歌はご存じなのではないでしょうか。それらを作曲したのが実は納所弁次郎先生、かつて初等部で音楽の先生として子どもたちに音楽を教えていた方です。
「七・五」調の歌詞には、日本の素晴らしい自然の風景を子どもの育ちにたとえられ、2番の最後「とつくに(外国)までも しめさまし」には、海外貿易を通じて世界を見つめた森村市左衛門の志が詠われています。100年以上にわたって歌い継がれてきた学園の校歌、ぜひお時間を合わせてラジオに耳を傾けていただければと思います。
本校のICT担当の教諭がまとめた実践が、Apple Booksとして公開されています。
今回のオンライン授業でもICT技術が活用され、それぞれの担任のクラス、専科でオンラインや動画配信などが行われました。今まで行ってきた実践、その中での工夫など、ICTの活用を取り組んでいる学校や団体に参考となるようにまとめられています。
ぜひ、ご覧になってください。
『あらゆる学びを創造的にデザインする:小学校編』
<探し方>上記サイトのページをスクロールすると、「実際の授業での実践を見てみよう」というところがあります。そこを再度クリックすると、ピンク色の表紙のアイコン「あらゆる学びを創造的にデザインする:小学校編」があります。少々わかりにくいところにありますが、探してみてください。
1年生・2年生初等部保護者の皆様
Google Classroomの設定方法を再掲しますので、1学期最初に配布しましたお子様のIDとパスワードなどが書いてあるお知らせをご用意の上、各デバイスの設定をお願いします。
初等部ICT担当
初等部児童用のiPadは保護者のスマートフォンにJamf Parentをインストールすることによりスクリーンタイムよりも堅牢な制限をかけることができます。これまではiPhoneやiPadのiOSのみの対応となっていましたが、Android端末にも対応するようになりました。
なお、かなり堅牢な制限のため、設定の修正・削除は保護者の端末か初等部管理者のみとなっております。間違った設定を行うと授業での使用に支障が出てしまいますので、必ずお子様とよくお話し合いの上、ご利用ください。
Jamf Parentの説明書は下よりダウンロードしてお読み下さい。
Appleによるスクリーンタイムはこれまでと同様にご利用いただけます。
Appleによるスクリーンタイムの説明書は下よりダウンロードしてお読み下さい。スクリーンタイムは一般的な制限ですので、Webを検索すると様々な説明を見つけることができます。
iphoneipadipod_touch_apple.pdfをダウンロード
以上、よろしくお願い申し上げます。
「ICT教育ニュース」に、本校のICTの取り組みが掲載されました。「しっかり学び、とことん遊べ」という生活の指針を掲げている森村学園初等部。ICT教育という切り口で、主体的な学びの実現がどうあるべきかについて綴られています。「もっとやりたい、学びたい!」「どうしてかな?なんでだろう?」好奇心と探究する心は学びの原動力。車だって性能の良いエンジンを作っても、動かす燃料を持たなければ車はその性能を発揮することはできません。2学期も、パワフルに学びを進めていきたいですね。
7月27日、一般社団法人iOSコンソーシアムの「iPadと学び」にて、本校のICTに関する取り組みが紹介されました。
「なぜ森村学園は、iPadを選び、Jamf ProからJamf Schoolへ移行したのか」というテーマで、今までの初等部のICT設備の導入から経過、現在の形まで、その目的と意味づけについて本校ICT教諭へのインタビューを交えながら紹介しています。今やICT設備や技術は、教育の授業の現場で日常的に使われているのが現実です。ICTを使う目的や向かうべきビジョンを明確に持つことが、非常に重要な要素となってくるのは明白です。どのような想いを持って、今の初等部のICTの姿があるのか、がよくわかる形で綴られています。本校の教育の柱の一つとなっているICT教育について理解を深めたい方は、ぜひご覧ください。
TEL: 045-984-2509