みなさま、ごきげんよう！

梅雨が明けて、一週間が経ちました。

たくさんのお日様のお恵みを浴びて、幼稚園の植物たちも元気いっぱいに咲いています🌼

今日はその一部をご紹介しますね！

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🌼サルスベリ

正門と南門の横にあるこの赤い花の木は、サルスベリと言います。

サルも滑って落ちてしまうほど、つるつるした幹から、このような名前になりました。

🌼キョウチクトウ（夾竹桃）

この可愛らしい花は園庭のルルドの裏に咲いています。

葉っぱが竹のようであり、花は桃のようである、ということからこのような名前になりました。

🌼カキ

皆さんも知っているカキの実。園庭にあるのをご存知でしたか？今は小さな緑色の実ですが、秋になると赤く色づくことでしょう。

「ももくり３年、かき８年」ということわざにもある通り、実がなるまでには時間がかかるようです。

🌼イヌマキ

うめぐみの横にある木に不思議な形の実がついています。調べてみるとイヌマキという名前の植物でした。緑色の種と赤い花托で出来ています。

いつまでも葉っぱが緑色なので、「色褪せぬ恋」という花言葉があるそうです。

🌼みかん

園庭の砂場の奥、みかんの木にたくさん実が生りました！

みかんは冬の果物なので、今はまだ緑色で硬そうですね。

みかんの中の栄養には、ビタミンCという風邪の予防になる元気の源が入っているそうです。

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今日は５種類の植物をご紹介しました！

他にもたくさんの植物が花を咲かせそうです。また幼稚園が始まる２学期には、どんな風に変化がみられるでしょうか？

楽しみですね♪