先月、七五三ミサでいらしていた神父様が

マリア組にも来てくださり、祝福を

してくださいました。

そして、千歳飴の袋をみんなで作りました。

見本の袋をよく見ながら作る姿は真剣で

お家の方の手伝いなしで完成させている

子どもたちがほとんどでした。

１２月になり、クリスマスの製作もしました。

サンタクロースの顔に白いおひげをつけて

ひとりひとり違う表情のサンタクロースが

出来上がり、完成すると嬉しそうに見せて

くれました。最後に「あわてんぼうのサンタクロース」

をみんなで歌いクリスマスへの気持ちが

高まりました。

２学期に入り、年少組ではお製作に力を入れて取り組んでいます。

１１月の保育参観では、ミノムシを作ったりクレープやピザを作ったりと

ハサミやのりを上手に使って、素敵な作品を作ることができました。

何度も繰り返し取り組んでいくうちに、どんどん上手になる子どもたちの姿を見ることができて

とても嬉しく、成長を感じました。

最近ではクリスマスに向けて、お手伝いや素敵なことをしたときにいただけるお金を

困っている人たちにプレゼントしようという思いを込めて、雪だるまの献金箱を作りました。

チップスターの箱に画用紙を貼ったり、絵の具と綿棒を使って目と口を描いたりと

普段とは違った製作に大興奮の子どもたちでした。

困っている人や苦しんでいる人の力に少しでもなれますようにという

子どもたちの優しい思いが伝わりますように。