4年生の教育旅行は、神奈川県西部を見学します。この教育旅行の学習テーマは、「水」です。
1日目は、宮ヶ瀬ダムと三保ダムを見学しました。
2つのダムの構造の違いを着目しながら、観察をしました。
前日の大雨のため、宮ヶ瀬ダムでは予定した観光放流を見ることができませんでしたが、三保ダムで一般の放流を間近で見ることができました。

放流の迫力に、子供達も大喜びでした。
三保ダムからさらに上流に行った、中川温泉で宿泊をしました。
2日目は、大山阿夫利神社とキリンビバレッジ工場を見学しました。
阿夫利神社では、社会の説明をしっかりきいてメモをとれました。


この旅行で、実際に現地で見学をして見たり、説明を聞いたりしたことを、子供達はメモをしました。このメモをもとにして、国語の授業で県内教育旅行記を書きます。この旅行記は、10月の文化祭で展示をします。










精華の子が、折り紙で鶴の折り方を教えています。
折り紙についての日本文化の説明をプレゼンテーションしたあとだったので、より熱心に学んでくれました。
精華と現地校との絆は、この20人の活躍でより一層強固なものとなりました。はじめて学んだ海外での学校、短期間の体験留学とはいえ、簡単に得ることのできない大きな価値を持つ体験であることに間違いありません。将来、本格留学する子にとって、その基礎を築いたとも言えるでしょう。
英語解説を聞いた後、英語で質問をする、という挑戦場面を設定してます。
サンゴはオーストラリアに欠くことができない生物ですが、精華では6年生でも学習します。
多くの子が注目する中、英語での説明がんばりました。
天丼のサンプルです。天丼及び日本食品サンプルの解説です。
着物を着て、盆踊りのパフォーマンス。
提灯も大切な日本の伝統アイテムです。






