修養会行わる~心を見つめて~
2014年10月30日 (木)
10月30日(木)は、本校の大切な行事である修養会が行われました。本校の教育はカトリックの教えにもとづいていますが、修養会はその教え、いわば建学の精神の理解を深める重要な機会です。
中1は鎌倉の雪ノ下教会に赴き、「周囲との距離の取り方」についてボブ・ザラテ神父に、中3は藤沢教会にて「自己と他者について深く考えること」をテーマに鈴木真神父にご指導をいただきました。本校のマリア・ホールでは、「他者と自己との関係の作り方」について、関谷義樹神父に講話をうかがいました。高1・2は本校白百合ホールにて、東チモールのボランティア活動に20年以上従事しておられる西野隆司氏(サレジオ高専国際交流センター長)に「視野を広く持つこと」と題してお話をしていただきました。いずれも午前中いっぱいお話をうかがい、午後にはそれぞれの場でミサにあずかりました。生徒たちにとっては静かに自分の心に向かい合う1日となりました。詳細はこちらをご覧下さい。