自分にできることを~心肺蘇生法講習を受けて~
2016年12月12日 (月)
先日、高校2年生は保健の授業で講師の先生をお招きして心肺蘇生法を学びました。事前授業で119番通報から救急車の到着までの約8分間に適切な処置をするべきであることを学びました。そして今回の講習で、最新のガイドラインに基づいた胸骨圧迫の方法とAEDの使用法を練習し、どのような行動をとるべきなのかがよく分かりました。
実際に心肺蘇生法を用いる状況に直面した時、自分にできる限りのことを、勇気を出して実行することが何よりも大切であることを実感しました。(高2新聞委員)