World Scholar’s Cup Athens Round:結果報告
2017年8月 4日 (金)
World Scholars Cup(WSC)は、世界各国の約2万人の中高生が3人1組のチームで、自分達の総合的な教養と技能を駆使し、英語でディベートやライティングを始めとする、4つのイベントを通して成績を競い合う大会です。
本校高校2年の3名が国内大会を勝ち上がり、アテネ大会(7月:世界大会)に出場した結果、11月にイエール大学(アメリカ)で開催される ”Tournament of the Champions”(決勝大会) の出場権を獲得しました。
『WSCでは英語力は勿論、課題解決力や創造性、協調性等、様々な能力が問われます。グローバルリーダーとして必要不可欠な要素を育む良い機会となりました。想像もできないバックグラウンドを持つ世界の学生たちと競い合った3日間は、狭い枠を離れ、視野を広く持つよう、触発されました。』(生徒コメント)
11月の決勝大会に向けて更に学びを深めながらチーム力を高め、良いコンディションで本番を迎えて欲しいと思います。
(大会概要)
・国内大会:上位10チーム+ワイルドカード(数チーム)が世界大会参加資格を獲得
・世界大会:上位20%が決勝大会への参加資格を獲得