理科の実験
2017年11月16日 (木)
最近の理科の授業では、様々な学年・科目で実験を行っています。11月16日(木)、中学3年理科1分野では身のまわりの液体が酸性かアルカリ性かを調べる実験、高校1年化学では酸と塩基の中和滴定の実験、高校3年生物ではDNAの電気泳動法の実験を行いました。
【中学3年生】消臭スプレーの液体やオレンジジュースなどの身近なものを、BTB溶液やフェノールフタレイン溶液を用いて酸性・アルカリ性に分類し、中和反応も確かめました。
【高校1年生】ホールピペットやビュレットなど、今まであまり触れたことのない器具を用いて、滴定操作を行いました。
【高校3年生】DNAの電気泳動法はDNA鑑定などにも用いられる方法です。生徒たちはマイクロピペットを用い、DNAサンプルが混ざらないように慎重に操作していました。