卒業生のスピーチ
2017年11月28日 (火)
第2回オープンスクール(10月28日実施)と入試説明会(11月4日実施)で、平成29年3月に本校を卒業したお二人にスピーチをしていただきました。学校生活のこと・受験のことなど様々なお話をしてもらいました。その『一部』をご紹介いたします。
(O.K.さん)~~この学園には他にも紹介しきれないほどの行事があり、その一つ一つで、それを少しでも良いものにするために努力する仲間の姿を見ます。それぞれの行事において、誰かが運営や責任者という立場で計画し、全員がその仲間のためにできることを見つけていきます。私が行事の度に思っていたのは、この学園には他人の活躍に無関心な人がいないということ。互いに応援しあい、活躍をたたえ、そして感謝するということが当たり前に行われているのです。それはつまり、他人へ無関心ではない、ということです。活躍している光のときだけではなく、一人ではどうにもならない困難にあるかげのとき、この学園には、先生も生徒も、決して困っているその誰かを放っておく人はいません。~~
(O.M.さん)~~湘南白百合はお嬢様学校というイメージが強いですが、実際は一人一人が自分のやりたいことに精一杯、元気に取り組む学校です。私はこの学校で色々な経験をさせてもらいました。特に行事は、生徒が主体となって行うので非常に盛り上がります。もちろん行事が盛んであればあるほど責任者が経験する苦労も多くなります。しかし、私は先ほど述べたように、辛いことがあるからこそ得られるものは非常に価値のあるものだ、ということを湘南白百合で過ごした6年間を通じて実感しました。~~
全文をお読みになりたい方は、こちらをご覧ください。
なお、11月27日付で掲載した文章に個人名が入っておりました。
訂正して、おわび申し上げます。