神奈川県藤沢市にある湘南白百合学園中学・高等学校は、キリスト教(カトリック)の精神に基づいて中高一貫の女子教育を行っている学校です

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湘南白百合学園中高インフォメーション

2019年10月

高校2年生 研修旅行の事前準備の様子

2019年10月10日 (木)

今月末、高校2年生は京都・奈良へ研修旅行に出かけます。
この日は、宇治での自主研修計画を班ごとに地図を見ながら話し合っていました。宇治の文化・歴史はもちろんのこと、旅先での食事についてなど、楽しみな時間に思いを巡らし、わくわくする時を過ごしていました。

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聖ポーロ祭を終えて

2019年10月 9日 (水)

 『CROSSOVER』をテーマに掲げた第51回聖ポーロ祭が終了いたしました。今年は、51回目という新たなスタートの年として、全校生徒が様々な考え方や個性を尊重し、高め合いながらより良い文化祭を創り上げることを目標としておりました。
 私が文化祭の準備をするにあたって最も大切にしていたことは、関わってくださる全ての方に対し感謝の気持ちを忘れないことです。感謝の気持ちを持つことは当たり前かもしれません。しかし、実行委員として活動する中で、孤独を感じることもありました。そんな時、様々な形で文化祭の準備をしている友人、先生方の優しさに気づきました。いつ何時も、自分は決して一人ではないと気づけたことが何よりも素晴らしい収穫でした。また、来場してくださる方々がいらっしゃらなければ全校生徒で創り上げた文化祭は実を結びません。たくさんの方が温かい目で私たちの姿を見てくださることに、喜びを感じると共に安堵しました。
 そして、大勢の方々の協力により生徒全員が輝ける舞台がある私たちは、とても幸せなのだと強く感じました。素晴らしいこの機会を絶やすことなく、これからもより良い学びの場として続いていくことを願っております。
 最後になりますが、来場して下さったお客様をはじめ、聖ポーロ祭に関わって下さった全ての方に重ねて感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。

聖ポーロ祭実行委員長

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数学の授業研究会を行いました

2019年10月 8日 (火)

昨日は、高校1年生の数学の授業で授業研究会を行いました。研究授業では、生徒たちは緊張しながらも難しい図形の証明にチャレンジしていました。この後、「生徒の思考に寄り添いながら授業を作るために」というテーマで大学の先生にご指導いただき、先生達も勉強になりました。

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第三十回伊藤園新俳句大賞 優秀学校賞を受賞しました

2019年10月 7日 (月)

伊藤園お~いお茶新俳句大賞で、本中学校が優秀学校賞に入賞しました。(写真はそれを記念した限定ペットボトルです)
また、本校の高校生が同優秀賞、中学生が佳作特別賞に入賞しました。

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高校世界史 朝補習の様子

2019年10月 4日 (金)

大学受験を控えた高3生はもちろん、部活を引退した高2生、興味関心のある高1生が参加する世界史の朝補習。この日は、ヨーロッパの戦後史を学んでいました。
本校では授業に加えて、主に高2・高3生を対象とした受験対策講座を開講しています。生徒たちは、自分に必要な講座を受講することができます。
受験対策講座は通常、学年ごとに開講していますが、世界史の朝補習は「意欲があれば誰でも参加できる」学びの場。異なる学年、クラスの生徒たちが互いに切磋琢磨し、力をつけています。

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「算数一科入試対策講座」受付を再開しました

2019年10月 3日 (木)

第2回オープンスクール(10月26日土曜)の特別授業「算数一科入試対策講座」は申込人数が定員(60名)に達したため受付を終了しておりましたが、より多くのお子様にご受講頂くため、定員を100名に増やして受付を再開致しました。

現在受付中となりますので、ご興味がおありの皆さまは是非お申し込みください。
https://mirai-compass.net/usr/ssryurij/event/evtIndex.jsf

中1総合学習の様子

2019年10月 2日 (水)

中学1年生は総合の時間で「バリアフリー」について考え、その人が置かれている状況によって、何がバリアになるかは異なるということを学習しました。その後、木造天守の再建を目指す名古屋城にエレベーターは必要か否かという新聞記事を取り上げて、意見を交わし、私たちならばどのような提案ができるかを考えました。

生徒たちは「新聞記事を読むと、エレベーターが必要だと言っている人も、必要でないという人もどちらも間違っていないから難しい」と頭を悩ませながらも、「名古屋城の横にもう一つ名古屋城を建てて、橋をかけるとどうかな?」、「エレベーターもお城の一部になるように装飾したらどうかな?」と様々なアイデアを出し合って盛り上がっていました。〇か×というはっきりと答えがわかる問題ではないからこそ、多様な価値観を持った人と関わって答えを模索することの大切さを学んだようです。

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授業の様子 高1地理

2019年10月 1日 (火)

高校1年の地理では、生徒がさまざまなハザードマップを持ち寄り、グループで比較しました。
自治体によって地図の作り方が異なることから、地図に載せる情報をどう取捨選択するのか、さまざま立場の人たちにとって利用しやすい地図とはどのようなものなのかなどを考えました。また、地域のことを知ることの大切さも学びました。

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