高2選択生物 ウニの人工授精の実験
2020年2月 5日 (水)
高校2年選択生物の授業で、ウニの人工受精と発生の観察を行いました。
お茶の水女子大学 海洋教育促進プログラム(日本財団助成事業)で、ウニの卵と精子を提供して頂いて実施しました。
自分で卵と精子を受精させ、だんだん受精膜ができていくことを顕微鏡で観察することができました。また、卵割が起こっている瞬間の胚や発生が進んで泳ぎ始めた胚も観察しました。新しい生命がどんどん形をつくりあげていくことを実感し、学んだことを体感できる機会となりました。