夏期オンライン探究プログラムの様子(社会問題解決)
2020年8月26日 (水)
困っている人のことを想像し、その人を助けるためにはどうしたら良いか?を探究したこのプログラムでは、中3~高2の異なる学年の生徒たちが先生と一緒に学びを深めました。
生徒たちは、自身の経験をもとに「老々介護をしている人を助けたい」「共働きの親を助けたい」「妊婦さんを助けたい」といった課題を設定し、お互いに意見を交換しながら、最後は自分の考えをプレゼンにまとめて発表しました。
参加した生徒からは「自分のテーマに悩んだ時期もあったけれど、プレゼンが終わって、想いを伝えられた喜びで胸が一杯になった」「毎日プログラムが終わるたびに母から、目が輝いているね!と言われるくらい、自分でも変わっていった」という感想が寄せられ、生徒たちにとって大きな学びとなったようです。