夏休みに入り、茶道部は２泊３日で夏合宿を行いました。参加は中学３年生から高校２年生です。季節のお点前の洗い茶巾や卯の花点、普段はできないお濃茶のお茶会などをして、夜の自由時間は着付けの練習をしたり、花火を楽しんだりしました。最終日には陶芸体験工房で抹茶茶碗を制作し、充実した３日間を終えました。

１０月１日(土)、２日(日)の文化祭にて、今回制作したお茶碗を用いてお客様にお茶を差し上げる予定です。

7月30日(土)、日本弁護士連合会主催　第10回高校生模擬裁判関東大会が開催され、本校が優勝しました！

東京　埼玉　山梨　静岡　神奈川から8校が参加(東京と神奈川は予選あり)、東京地方裁判所の本物の法廷を会場に、熱い戦いが繰り広げられました。

本年の教材となった事件は、「結婚詐欺」でした。

審査員の講評では、本校の検察側・弁護側、両試合とも多くのお褒めの言葉をいただきました。全選手から4名だけ選ばれる個人賞の「審査員特別賞」も本校から2名が受賞しました。

熱心にご指導下さった本校担当の支援弁護士の先生方、応援してくださった皆様に感謝申し上げます。

7月18日（月・祝）に、関内の神奈川県弁護士会館・開港記念会館で開催された、日本弁護士連合会主催第10回高校生模擬裁判選手権の神奈川県予選会で、本校の高校1年生10名で編成された「チーム白百合2016」が見事、神奈川県代表の座を獲得しました。

7月30日（土）に、霞が関の　弁護士会館・東京地方裁判所でおこなわれる本選（関東大会）に出場します。

当日は、関西大会・中部北陸大会・四国大会も各地で開催されます。

みなさま、応援して下さい！

第２回オープンスクールの案内を掲載しました。
詳細はこちらをご覧ください。

7/16(土)には、慶應義塾大学・早稲田大学・立教大学・青山学院大学・北里大学、
7/19(火)には上智大学の方をお招きし、大学説明会が実施されました。

１学期期末試験を終え、夏休み間近のこの時期に、それぞれの大学の具体的な
特徴や内容を伺って、生徒たちのモチベーションも高まったようです。

京都の立命館大学より教授をお招きして論文についてお話し頂きました。
高校生の希望者が120人程参加しました。「文章を書くということはものの
考え方を身につけることだ」というお話に始まり、数々の興味深い具体例に
惹きつけられ、生徒たちは2時間15分の授業の間、先生の熱のこもった
授業を一言も聴きもらすまいという姿勢で熱心にメモを取っていました。
終了後、「大学生になったような気分だった！」といきいきとした表情で
語り合っている高２生もいました。

東大、東工大に進学した本校卒業生4人を招き、高２高３生を対象とした相談会を
開催しました。実際に受験を乗り越えて来た経験を踏まえ、具体的に教材の話や
スケジュールの立て方などを話してくれました。在校生は大いに刺激を受けたり
励まされたりしていました。これをきっかけに、充実した夏休みを過ごすことを
期待しています。

音楽コンクールの様子を掲載しました。

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　国語の授業で古典教材『伊曽保物語－犬と肉のことー』を学習し、「ある犬」に天罰が下らないようにするためには、どうしたらよかったかを考えて「・・・取らむとす。」の後に続く話を創作しました。そしてグループで各自が考えた話をもとに話し合いながら、１つの寸劇に仕立て上げて発表をしました。

　『伊曽保物語』は、登場する動物が繰り広げる話から導かれる教訓が最後に述べられるという特徴があります。各グループでそれぞれ趣向を凝らして、小道具を作ったり着ぐるみを持ち寄るなど楽しみながらも、「相手の意見や考えを尊重し、信じるべきである。」などの教訓を的確に提示していました。

　どのクラスも、皆の名女優ぶりに大いに盛り上がった発表でした！

第1回オープンスクールの様子を掲載しました。
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