平成28年3月4日 むかしのあそび
2016年3月14日 (月)
【2年生,生活科・図書】
2年生は、図書と生活科の時間に、おじいさん・おばあさんが子供のころから続いている遊びがあることを学びました。
3月4日(金)は、実際に遊んでみる日です。この日のために協力してくださったのは『鵠沼を語る会』の方々と有志の方です。遊び道具や当時の遊びの様子を描いたイラストなどを持ってきてくださり、子供たちと一緒に遊んでくださいました。
『あやとり』
パチン。ハイ!ほうきの出来上がり!!
はじめは慣れなかったあやとりも、だんだんいろいろな形が作れるようになりました。
『おりがみ・糸電話』
おりがみってすごいなあ。素敵な傘をあけてみたり閉じたり。
さあ、今日は何を作りましょう。
『紙飛行機』
前が重くなければ飛ばないんだよ。風をうけて飛ぶんだよ。
さぁ、飛ばしてみよう! 校長先生も挑戦。
『お手玉』
歌にあわせてポーイポイ。
マ・スールが作ってくださったお手玉。お手玉の中に入っているのは、あずきかな。
『草木あそび』
身のまわりの草や葉っぱ。素敵な遊びに変身するよ。
『あぶり出し』
あぶり出しってなあに?
体験する前からワクワク。紙の焦げた臭いって甘い匂いがするね。
火であぶると、真っ白な紙から、突然、絵がでてきたよ。
火を使う時は、必ず大人と一緒にすること。
この日は、2年生にとって、とても楽しい一日となりました。
今回、協力してくださった『鵠沼を語る会』のメンバーの方々と有志の方に心から感謝いたします。素敵な時間をありがとうございました。