防災体験
本日は年長組と、年中組が防災体験遊びを行いました。
子どもたちと一緒に遊びを通して様々なことを体験しました。
起震体験では頭を守ることの大切さや、揺れが起こった時にはどのような態勢が
一番安全なのかをみんなで考え実践しました。
「体操座りよりダンゴ虫ポーズの方が頭を守れた」と
実際に体感して学ぶことが出来ました。
暗闇体験は、電気が付かなくなった時に役に立つものを考えたり
飛散体験では上履きや靴を、履いている時と履いていない時の違いを
知ることが出来ました。
火事で煙が出たときの歩き方を体験したり、
防災グッズにはどんなものがあるのかビンゴゲームを通して
楽しみながら学ぶことが出来ました。
二日間、学年ごとに色々な経験をすることができました。
何か一つでも子ども達の心に残ってくれていたら嬉しいです。
まだまだ防災に関するかるたや紙芝居、ゲームがあるので
今月は子どもたちと一緒に考えながら取り組んでいきたいと思います!