10月のおたより~園長ブログ
うろこ雲が浮かぶ青空のもと、子どもたちは運動会に向けて練習に励んでいます。
かけっこで年少の子どもはゴールに待つ先生にニコニコしながら飛び込んでいきます。年中になると走り方にも力強さが増し、見違えるように体の動きが変わります。年長の組体操は子どもたち同士の接触を避けた構成としました。それでも幼いながら筋肉の力を必要とし、一つ一つの動きに集中が欠かせません。
東京オリンピック・パラリンピックでのアスリートの活躍は記憶に新しいです。10代前半の選手もいました。将来オリンピックに出るような喜多見幼稚園の子どもはいるでしょうか。