今日から年長組の子どもたちは清里に１泊2日のサマーキャンプに来ています。

子どもたちの顔はワクワクとドキドキで溢れていました。

大きく広がった草原や牛を見て大興奮！

芝生の上でサンドイッチをいただきました。

大好きなお友たちと一緒にお外で食べるお昼ご飯は格別に美味しかったです。

お昼の後は草原で遊び、その後は森の探検に向けて出発！

「やまねちゃんいるかな～？」

「今動物がいた気がする！」と探検を楽しんでいると…清里クイズが！

皆で意見を出しながら進んでいくと、不思議な動物が待っていました。

名前は「モー子さん」、子どもたちは初めて会うモー子さんに興味深々でした。

モー子さんから封筒を受け取り、清泉寮に戻りみんなが楽しみにしていた

ソフトクリームをいただきました。

「いつも食べてるアイスと違う！」「美味しい！」と口の周りが真っ白になっても気にせず夢中で食べていました。

今日泊まる部屋に着き、みんなでお風呂に入りました。

「ひろ～～い」「泳いでもいい？」と大盛り上がりでした。

お風呂の後はお待ちかねの夜ご飯の時間になりました。

苦手な野菜も一口挑戦する子やお代わりする子がいました。

最後にお外でキャンプファイヤーを囲んで燃えろよ燃えろを歌い、キャンプだホイを踊ると…

火もどんどん上がりパチパチという火の音も大きくなりました。

ホールに戻るとやまねちゃんの声が聞こえてきて、皆にプレゼントをくれました。

そして探検でもらったモー子さんからの封筒を開けると文字が入っていて、つなげると…

「あかダイヤのかぎ」の文章になり園長先生が赤い鍵をもっていました。

鍵で開けて中を見てみるとやまねとやまねののバッチが入っていました。

お部屋に戻って寝る準備をする時もやまねちゃんを大切に持っている子が沢山いました。

今日１日で沢山の「初めて」を経験した子どもたち、明日もまだまだ楽しいことが待っています。

皆で素敵な時間を過ごしましょうね。