卒園感謝ミサ
幼稚園生活も残りわずかとなった13日、
山本神父様をお迎えし、ホールで年長組の子どもたちが卒園ミサにあずかりました。
小学生になっても元気に過ごせるように、そしていろいろな事に挑戦していけますようにとお祈りいたしました。
神父様からは、キリスト教のお話がありました。キリスト教のことが書いてある日本語の本が、1600年に初めてできたそうです。聖書に多く使われている「愛」という言葉は当時は使われておらず、代わりに「大切」という言葉を使っていました。小学生になっても友達や家族、先生など周りの人を大切にしていきましょうね。と神父様からのお話を真剣に聞いていました。
子どもたち、保護者の皆さま、先生たち一人ひとりを祝福していただきました。
卒園式の時に子どもたちに贈られるオメダイも神父様に祝福していただきました。
これからもかみさま、マリア様がみんなのことを見守ってくれています。