演劇部 新人公演
2017年1月17日 (火)
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2017年1月17日 (火)
2017年1月14日 (土)
茶道部の年明け最初の活動では、花びら餅(葩餅)をいただきます。このお菓子は、平安時代の新年行事でふるまわれていたおせち料理のひとつをかたどったものだそうです。上級生たちにとっては「1月のお菓子」ですが、初めて見た中学1年生は興味津々。「美味しい」「初めての味」と感想を言いながら味わっていました。
2017年1月13日 (金)
3学期が始まると、2月に行なわれる球技会の昼休み練習が始まります。種目はバスケットボール、バレーボール、バドミントン、卓球です。体育の授業では種目責任者を中心に話し合って前回の練習の反省を踏まえた練習メニューを組み、上手な生徒がメンバーを指導してチーム全体のレベルアップをはかっていきます。
クラスで団結する今年度最後の行事ですので、寒さを忘れるほどの(?)熱気に学校全体が包まれます。
2017年1月11日 (水)
2月2日(木)に中学校一般入試が行われます。
入学試験実施予定に変更が生じた場合などは、
携帯電話用のサイト(http://www.shonan-shirayuri.ac.jp/mobile/)
にてお知らせしますので、ご登録をお願いいたします。
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携帯電話用のサイト
2016年12月22日 (木)
12月18日、神奈川近代文学館で行われた「高校生による、高校生のための……ヨシタケシンスケトークイベント」に参加しました。ヨシタケさんは『もうぬげない』や『りんごかもしれない』で良く知られている茅ヶ崎市出身の人気絵本作家です。
高校生向けのイベントということで、ヨシタケさんは自身の高校生の頃の話をしてくださいました。ヨシタケさんには高校生の頃は夢がなく、どうしていいかわからなかったそうです。夢は結構叶わないという、厳しいことも仰いました。そのお話のなかで印象に残っている言葉があります。「例えばサッカーをしていたいという目的のための手段はサッカー選手になることだけではありません。休日に友人と楽しむことでもその目的は達成できるんです」
絵本作家だけれど色をつけるのが苦手でデザイナーさんに着色をお願いしていることや、絵本では大きく絵を描いて縮小するのが一般的だけれども、大きい絵を描くのが苦手だから拡大して本を作っていることなど、ご自分の話を交え、ヨシタケさんは絵本作家らしい、豊かな発想転換によって気持ちを楽にすることの大切さを語ってくださいました。
お話くださった様々な話の中で私が特に好きだったのは、「自転車に乗れるようになると、乗れなかったころの、『どうして倒れないで乗れるんだろう』という気持ちを忘れてしまう、何かができるようになると何かが出来なくなるし、逆に何かができないということは何かが出来ているということ」というお話です。出来るようになると出来なかった頃の気持ちを忘れてしまうほど人間の想像力は乏しい、それはアフリカの貧しい子供たちの空腹を思うことなどとも同じだ、と。豊かな想像力をお持ちのヨシタケさんが仰ることは、一言では表せないくらい深く心に響きました。
トークショー後にはサイン会も行われ、約100人の参加者ひとりひとりにイラストを添えたサインを丁寧になさっていたのも印象的でした。
(高3図書委員)
学校図書室でも人気!
図書室の本にもサインしていただきました!
2016年12月19日 (月)
先日、クリスマス奉仕活動の一環として有志が集まり、通学路(学校~モノレール片瀬山駅)の清掃を行いました。落ち葉などのゴミ拾いや草むしり・駅構内の拭き掃除などを行い、日頃使っている駅や道路がきれいになっていくにつれ、参加した生徒たちも大きな達成感を得られたようです。
昨年に続き、今年も神奈川県代表として、浅野高校とともに英語ディベート全国大会に参加しました。5試合で3勝1敗1分となり、全国64校中17位という好成績を残しました。
また、高校2年生の生徒がベストディベーター(6人)のうちの一人に選ばれました。生徒たちのポテンシャルが存分に発揮できた大会でした。