平成28年10月7日 片瀬漁港見学
2016年10月17日 (月)
【3年生,社会科】



自然に恵まれた土地柄を生かし、徒歩5分のところにある片瀬漁港の見学に行きました。朝採れのピチピチの魚を目にして、歓声が上がります。
外に出て、船を休ませたり、直したりする場所(
2016年10月17日 (月)
【3年生,社会科】



自然に恵まれた土地柄を生かし、徒歩5分のところにある片瀬漁港の見学に行きました。朝採れのピチピチの魚を目にして、歓声が上がります。
外に出て、船を休ませたり、直したりする場所(
2016年10月13日 (木)
【6年生,総合・音楽】
10月6日(木)、日本の伝統文化の一つである箏の体験授業を受けました。初めて触る楽器にみんなどきどきしながら、真剣なまなざしで取り組んでいました。挑戦する曲は「さくら」です。

まず、箏の各部分の名称、弾き方、流派について学びました。教えてくださるのは、藤沢市三曲協会の先生方です。三曲とは、箏・三味線・尺八のことです。

箏・三味線・尺八・声楽(歌)の演奏も聴くことができました。
美しい調べに、みんなうっとりしました。

この日、音楽教育の一環として、6年生のお姉さまたちの授業風景を見学するために2年生がやってきました。早く6年生になりたいなと、箏に興味深々でした。

今回の体験授業では、箏を奏でるだけではなく、よい音を出すために姿勢を正す、手を置く位置に気を配るなど、精神修養にもつながりました。一つ一つの体験を通して成長していってほしいです。
2016年10月 3日 (月)
【声楽クラブ・器楽クラブ】

神奈川県民ホールにて、神奈川県の私立小学校18校の児童が、歌や合奏を発表しました。
本校からは、声楽クラブと器楽クラブの22名が参加し、大きなホールの響きを感じながら演奏しました。他校の演奏もすばらしく、楽しい音楽会になりました。


今年は、「曲想を感じて、豊かな響きで演奏しよう」という目標に向けて練習しました。
低学年は、かわいい振りをつけて歌い、楽器を使って楽しく演奏しました。

6年生は、「シンコペイテッド・クロック」を合奏しました。気持ちが一つになった演奏は完成度が高く、お客様から、たくさんの拍手を頂くことができました。
【5年生,図書科】
9月13日(火)、5年生の読書会が行われました。課題図書は、(月刊『たくさんのふしぎ』通巻282号『火』福音館書店)です。この月刊誌は、世の中にある、たくさんの不思議をみつけ、わくわくどきどきしてほしいとの意図で刊行されている子供雑誌です。事前に、この号を全員が通読し読書会に臨みました。
講師は、この号の作者である古代技術史研究家の関根秀樹先生です。毎年5年生になると、関根先生から、火の歴史、人類の知恵についてのおはなしを聞かせていただいています。

火おこしの道具は全て手作りです。1万年前の古代人も使った方法で火をおこします。


麻ひもをほぐしたものです。これに火種をくるみ、空気とよく触れるよう、大きく円を描くように腕をまわすと火がつきます。


古代技術に触れることにより、人類が歩んできた道のりやその豊かな知恵に気づくことができます。
一冊の本から読みとった知識と共に、そこに描かれてる世界を自分の世界と共有しながら、世の中にある「たくさんのふしぎ」を追求する感性を養っていってほしいです。
2016年9月13日 (火)
【4年生,国語】
何かを調べるときは、まず国語辞典と百科事典。百科事典をもっとよく知るために、もっとよくひくことができるように、百科事典のしくみを学びました。
百科事典のしくみを教えてくださるのは、『総合百科事典ポプラディア』の創刊時に編集者として、この本にかかわってこられた飯田 建氏です。飯田氏は、日本各地の学校・教員研修会で百科事典の使い方を指導されています。

解説文の内容をしっかり読み取ろうね。

インターネット版の百科事典も体験しました。インターネットが得意とする分野もあります。

「百科事典と国語辞典、何が違う?」
事典や辞典の特性を知り、自分が知りたい内容によって本を使いわけるこつや、同じ内容でもいろいろな本で比べてみることの大切さを学びました。
「本がたくさんある図書館は、世の中の英知がつまっている場所。本が上手に使えるように日頃から本を手に取り、たくさんの英知と出会ってください。」
飯田氏からのメッセージをみんなしっかり受け止めました。
2016年9月 9日 (金)
【1年生,生活科】

青空の下、ビーチコーミングをしました。砂浜とにらめっこをし、貝殻や流木など、たくさんの物を見つけることができました。海の自然や文化について、楽しく学ぶことができたようです。

その後、新江ノ島水族館にある、なぎさの体験学習館に戻り、貝殻マグネットを作りました。貝殻の中に、ボンドをつけてから、紙粘土をぎゅっと入れ、その上にマグネットをはります。そして、貝殻に好きな模様を描いて完成です。子供達は、オリジナルマグネットを、大切に新聞紙に包んで持ち帰ることができました。
2016年9月 5日 (月)

第2学期始業式を体育館で行いました。お祈りをし、聖歌「ごらんよ空の鳥」と校歌を歌いました。校長先生からは、「一人一人が違った夏休みを過ごしました。私たち一人一人は違うからこそ、協力すると力を発揮します。2学期も頑張っていきましょう。」というお話がありました。
2016年7月28日 (木)

1学期終業式を体育館で行いました。1学期を無事に過ごせたことに感謝して、お祈りをし、聖歌「声を合わせ」と校歌を歌いました。
校長先生からは、「長い夏休みに、久しぶりにお会いするおじいちゃまやおばあちゃまをはじめ、旅先などで初めてお会いする方々にも、気持ちのよいあいさつをし、いろいろなことをお話ししてください。」というお話がありました。

日本伝統芸能を守る会の方々をお招きして、「わんぱく寄席」を鑑賞しました。
入船亭 扇治さんから「らくごってなんだろう?」と、落語を話す上でのいろはを教わりました。声の高さ・調子・顔の向きを変えることで、一人で何役もこなすのが落語だというお話を伺った後、6年生3人が代表として、落語を体験しました。それぞれかわいい落語家としてステージの上で頑張りました。

続いて、春風亭 朝也さんが小学生にもわかりやすい落語を聞かせてくれました。
そのほかにも太神楽曲芸や江戸曲独楽など、珍しい芸を見せていただき、楽しい時間を過ごすことができました。

