World Scholar’s Cup Tournament of Champions:結果報告
2017年12月 2日 (土)
World Scholars Cup(WSC)は、世界各国の約2万人の中高生が3人1組のチームで、自分達の総合的な教養と技能を駆使し、英語でディベートやライティングを始めとする、4つのイベントを通して成績を競い合う大会です。
本校高校2年の3名が国内大会、アテネ大会(7月:世界大会)を勝ち上がり、11月にイエール大学(アメリカ)での ”Tournament of the Champions”(決勝大会) に出場して参りました。
11月10日の開会式をスタートに14日表彰式・閉会式まで、各種競技やイベントが満載で忙しい日々でしたが、充実した毎日を過ごしてきたようです。
(大会概要)
・国内大会:上位10チーム+ワイルドカード(数チーム)が世界大会参加資格を獲得
・世界大会:上位20%が決勝大会への参加資格を獲得
・決勝大会:日本から26チームが参加
(種目)
・Team Debate
・Scholar’s Challenge (知識クイズ)
・Collaborate Writing
・Scholar’s Bowl (チームクイズ)
(決勝大会結果)
・チーム賞 “Top Debating Teams 銀” “Team Writing 金”
・個人賞 “Top Debater” “Writing” など複数入賞
無事帰国した3人は校長先生に大会参加の報告をしていました。その後、出場した感想などのアンケートに協力してもらいました。こちらをご覧ください。
スケジュール表
配布プリントの一部
ノートの一部