平成26年9月12日 読書会
2014年9月26日 (金)
【5年生,総合】
「月刊たくさんのふしぎ」の著者、関根秀樹先生に、火のおこし方についてお話を伺いました。
五千年前から存在すると言われる土笛やめずらしい鼻笛、世界各国の民族楽器や先生が作製された楽器など、実際に奏でながら紹介していただきました。楽器を奏でると児童からは「面白い!」、「作ってみたい。」と声が上がりました。
また、火おこしのお話では、火が起こる原理や道具の使い方、火おこしの実演まで見せていただき、実際に児童も火おこしを体験することができました。
先生は、ご自分の体験から「興味を持つことが学びを深める」、「上手くいかなくても続けることでできるようになる」と、お話しくださり、児童にとって日常に繋がる貴重なお言葉となり、今後に生かしていければと思います。また、最後に天城野外学習へ向けてアドバイスもいただき、楽しみが更に膨らむ授業となりました。