4年 森の話
2014年11月19日 (水)
【4年生,社会科・総合】
11月13日木曜日
森林インストラクターの酒井房次郎先生に「森の話」を伺いました。4年生は社会科で「水のゆくえ」を学習します。その水の大切な「緑のダム」である森の役割、その森を育て、守っている樵さんの仕事について、お話ししていただきました。
元白百合の教員でいらした酒井先生らしく、チェーンソーの実演、代表の児童の鋸引き、実際に先生が、丹沢の山で枝打ちされた時のヒノキの小枝や実などを持参され、子供たちの知らない世界を楽しく、教えてくださいました。子供たちも「ふーさん。」とお呼びし、たくさん質問しました。