平成28年10月14日 3年海の活動
2016年10月21日 (金)
【3年生,体育科】
先日見学した片瀬漁港のすぐ近くの片瀬西浜海岸で、海の活動を行いました。
秋晴れのもと、江の島が見える砂浜で、3色じゃんけん鬼ごっこ、砂団子リレー、砂の芸術などを行いました。
2016年10月21日 (金)
【3年生,体育科】
先日見学した片瀬漁港のすぐ近くの片瀬西浜海岸で、海の活動を行いました。
秋晴れのもと、江の島が見える砂浜で、3色じゃんけん鬼ごっこ、砂団子リレー、砂の芸術などを行いました。
5年生は10月5日から三日間、天城野外学習に出かけました。ふだん、学校ではなかなかできない体験をたくさんしてきました。
一日目、十国峠の山頂は、あいにくの天気で、まわりの景色を見ることができませんでしたが、広場でお弁当を食べたり、遊んだりすることができました。
二日目は、天城山荘の広場で、飯ごう炊さんをしました。火の調節が難しかったですが、おいしいご飯が炊けました。外で食べるカレーライスは、格別でした。
午後は、浄蓮の滝の散策と陶芸教室が行われました。また、夜には山荘内のチャペルでミサが行われました。
最終日も天候に恵まれ、虹の郷の遊具で遊んだり、班ごとに園内を見て回ったりして過ごしました。ローラーすべり台は、何度もすべって、楽しんでいる子が多かったです。
2016年10月17日 (月)
4年生は10月5日から、二泊三日で長瀞へ宿泊学習に行きました。
台風が心配されましたが、天候に恵まれ、充実した三日間を過ごすことができました。
一日目、美の山でのハイキングは、山頂で風景を眺めたり、写真を撮ったりと楽しく過ごせました。
[美の山]
二日目の午前中には、浦山ダムを見学しました。ダムの種類やはたらきについての解説をしていただいた後、ダムの上から下まで500段近くある階段を下りて行き、ダムの大きさを実感しました。
[浦山ダム]
午後は、県立自然博物館に行き、めずらしい岩石や生き物に触れ、クイズにも挑戦しました。
[県立自然博物館]
岩畳では、きれいな景色を味わいました。
[岩畳]
夜は、みんなでレクリエーション大会を行い、楽しい時間を過ごしました。
[レクリエーション]
最終日、退館式では、三日間お世話になったホテルの方々にお礼を申し上げました。
こども動物自然公園では、アスレチックで遊んだり、ペンギンやコアラ、カンガルーなどを間近で見たりして楽しく過ごしました。
[こども動物自然公園]
宿泊学習では、お食事の片づけや布団の上げ下ろしなど、さまざまな準備・片付けはすべて自分たちで行いました。子供たちは、保護者の方に日頃どれだけ手厚くお世話をしていただいているか、また、自分で自分のことがきちんとできるように、育てていただいているかを実感したのではないかと思います。
たくさんの方々に見守っていただき、充実した三日間を過ごすことができました。
[食事前の風景]
【3年生,社会科】
自然に恵まれた土地柄を生かし、徒歩5分のところにある片瀬漁港の見学に行きました。朝採れのピチピチの魚を目にして、歓声が上がります。
外に出て、船を休ませたり、直したりする場所(
2016年10月13日 (木)
【6年生,総合・音楽】
10月6日(木)、日本の伝統文化の一つである箏の体験授業を受けました。初めて触る楽器にみんなどきどきしながら、真剣なまなざしで取り組んでいました。挑戦する曲は「さくら」です。
まず、箏の各部分の名称、弾き方、流派について学びました。教えてくださるのは、藤沢市三曲協会の先生方です。三曲とは、箏・三味線・尺八のことです。
箏・三味線・尺八・声楽(歌)の演奏も聴くことができました。
美しい調べに、みんなうっとりしました。
この日、音楽教育の一環として、6年生のお姉さまたちの授業風景を見学するために2年生がやってきました。早く6年生になりたいなと、箏に興味深々でした。
今回の体験授業では、箏を奏でるだけではなく、よい音を出すために姿勢を正す、手を置く位置に気を配るなど、精神修養にもつながりました。一つ一つの体験を通して成長していってほしいです。
2016年10月 3日 (月)
【声楽クラブ・器楽クラブ】
神奈川県民ホールにて、神奈川県の私立小学校18校の児童が、歌や合奏を発表しました。
本校からは、声楽クラブと器楽クラブの22名が参加し、大きなホールの響きを感じながら演奏しました。他校の演奏もすばらしく、楽しい音楽会になりました。
今年は、「曲想を感じて、豊かな響きで演奏しよう」という目標に向けて練習しました。
低学年は、かわいい振りをつけて歌い、楽器を使って楽しく演奏しました。
6年生は、「シンコペイテッド・クロック」を合奏しました。気持ちが一つになった演奏は完成度が高く、お客様から、たくさんの拍手を頂くことができました。
【5年生,図書科】
9月13日(火)、5年生の読書会が行われました。課題図書は、(月刊『たくさんのふしぎ』通巻282号『火』福音館書店)です。この月刊誌は、世の中にある、たくさんの不思議をみつけ、わくわくどきどきしてほしいとの意図で刊行されている子供雑誌です。事前に、この号を全員が通読し読書会に臨みました。
講師は、この号の作者である古代技術史研究家の関根秀樹先生です。毎年5年生になると、関根先生から、火の歴史、人類の知恵についてのおはなしを聞かせていただいています。
火おこしの道具は全て手作りです。1万年前の古代人も使った方法で火をおこします。
麻ひもをほぐしたものです。これに火種をくるみ、空気とよく触れるよう、大きく円を描くように腕をまわすと火がつきます。
古代技術に触れることにより、人類が歩んできた道のりやその豊かな知恵に気づくことができます。
一冊の本から読みとった知識と共に、そこに描かれてる世界を自分の世界と共有しながら、世の中にある「たくさんのふしぎ」を追求する感性を養っていってほしいです。
« 2016年9月 | メイン | 2016年11月 »